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JOYBRASS 公式ブログ

トランペット、トロンボーン、フリューゲルホルンなどの管楽器専門店「JOY BRASS」の最新情報をお送りする公式ブログです。
ブログ内の記事・写真の無断使用および転載は固くお断り致します。

アーティストページができました!

3/31/2020

 
倉富です!

ジョイブラスには日々ホームページやオンライン、その他色々な仕事をしてくれている相澤さんというスタッフがいるのですが、その相澤さんが素敵なアーティストページをつくってくれました!!

第一弾はRathアーティストの河野広明さん。
プロフィールだけでなくRathについてや気になる使用楽器のスペックなど細かく記載されています。
そしてこのアーティストページ、順次更新予定です!
ぜひぜひチェックしていただければと思います!

日に日におしゃれになっていくジョイブラスHP。今後も色々な情報を発信していければと思います。

アーティストページのリンクはこちら
​https://www.joybrass.co.jp/player_kono.html

TB担当 北澤がお送りする独断と偏見による細管テナー紹介! vol.5 Getzen 3508Y

3/28/2020

 
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今年もようやく暖かくなってきたなぁ…と安心したのも束の間、明日は真冬でもあまりないほどの極寒、もしかしたら雪が降るかも…という事で寒暖差に今から震えているTB担当 北澤です。

次回はS.E.ShiresかRathか…と前回の記事で書いたような気がしますが、予定を変更して今回はGetzenをご紹介していこうと思います!

Getzenといえば太管トロンボーンではもう既にお馴染みのメーカーですね。テナーバスの3047シリーズやバスの3062シリーズ、はたまた4147IBや4047DS等々。音大生からプロ奏者も愛用する一流メーカーです。またベルやバルブセクション、スライドやマウスパイプ等多種多様なラインナップの中から奏者自身の好みのセッティングを選ぶことが出来るEdwardsもこのGetzen社のブランドです。

さて、今回ご紹介するのはそんなGetzen社の細管トロンボーンの代名詞とも呼べる”3508Y/R”です。
このモデルの特徴は、なんといっても楽器設計における全体のバランスの良さだと思います。
7-3/4インチの23ゲージの薄めのベル(※21、22、23の順で薄くなっていく。23は最軽量)に半田が縁に回っているタイプ、スライドは.500/.508のデュアルボアニッケルスライド。主管、グースネックは支柱を含めて全てイエローブラスを採用。スライド右手の持ち手部分の支柱もイエローブラスになっていますね。
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またEdwardsとは異なりベルはFixed仕様となっており交換不可なのですが、マウスパイプは1、2、3番が付属しており吹奏感や音色を含め、好みのセッティングに変えることが出来ます。

反応の良さに音色の豊かさのバランスがとても素晴らしく、クラシカルにもジャズにもポップスにもオールラウンダーに使える一本となっております。
より倍音が多く豊かな音色を求める方は、別売りとはなってはいるのですがスターリングシルバー製のマウスパイプに差し替えるのもおススメです。

さて、現在店頭に在庫がございますのは3508Yでございます。またこちらの3508Y、ベルセクションだけを見ればかのMarshall Gilkes氏が使用しているEdwardsの個体とスペックが殆ど同じだったりします。
(Marshall Gilkes氏が愛用しているEdwardsの細管テナーのスペックは9189CFベル、同じ7-3/4サイズの23ゲージのイエローブラスベル。ただし焼き処理と、ダブルバフと呼ばれる更にベルを薄くする加工が施されています。)
スライドの方は.500のシングルボア、アウターがイエローブラスのスライドに3番のスターリングシルバーのマウスパイプを組み合わせていますね。
標準とされるマウスパイプはEdwards、Getzen、S.E.Shiresでも二番のマウスパイプになっておりましてそれ以外を試さずに買われる方も多いのですが、ぜひ試奏の際にはリードパイプを取り換えて吹いてみてください!印象や音色が結構変わってきますよ!

しかしまたMarshall Gilkesと福田組やりたいですねー…早く色々な騒ぎが落ち着いてくれればいいのに、と思うTB担当 北澤でした。次回こそはS.E.Shiresを特集したいと思います!そしてジャズと出会いとコンテンと(後)の方の執筆も進めて参りますのでお楽しみに!

TB用ミュート各種入荷しました

3/28/2020

 
倉富です!
みなさまいかがお過ごしでしょうか?

今日はトムクラウンのミュートのご紹介です~
トロンボーンを吹いている方なら誰もが知っているトムクラウンのミュート。
その中でも新たにワウワウミュートとプラクティスミュートが入荷しました!!!

どちらも試しに吹いてみたのですが、特におすすめしたいのはプラクティスミュート。
色々なメーカーを試して来ましたが、ここまでオープンな吹奏感のプラクティスミュートはなかなかないと思います。
まるでストレートミュートを吹いているような感覚で消音機能がある、僕にとっては理想的なものでした。
ワウワウミュートもかなりコンパクトで、持ち運びしやすくなっています。

こちらどちらもテナーバス用ですが、訳ありミュートを実は特価で販売しております。
近々店頭に並ぶ予定ですが、こちらはバス用もございますので、ぜひお問い合わせいただければと思います!

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中古トランペット多数あります!!

3/26/2020

 
あと2日で入社してから1週間!
社会人としての責任がどんどん感じてきましたTP担当笹木です。
春になったので新しいこととして運動を始めようかなと思っているのですが
花粉がきついこの時期はくしゃみが止まらなくて辛いですね、、、


話が変わるのですが、私が今まで買ってきた楽器のほとんどがヴィンテージが多く、
憧れのプレイヤーが使っていたモデルを買っていました。
例えば
Lee Morgan 、Freddie Hubbardが使用していたOlds  ambassador
Chet Bakerが使用してしたBuescher Aristocrat
あとはNY Bachなど
古くて渋いものが好きな笹木は楽器も古いのが好きなんです。
気づいたら洋服、時計など身の回りの物もヴィンテージで溢れてます(笑)

そんなヴィンテージ好きの笹木が今回ご紹介するのは、、、

中古楽器のコーナーです!!!
ずらーーーっと並んでいるこの楽器の量!!
楽器好きの人はたまらない光景だとおもいます!

新品の用に綺麗な中古や半世紀前のヴィンテージ、往年の銘機などなど、様々な種類があります!

その数、、、 50本以上!!!

メーカーはBach、YAMAHA、Schilke、Benge、Olds、Getzen、Besson、Calicchio、Selmer、Jerome Callet、Courtois、Conn、Marcinkiewicz、Amrein、Shires、Van Laar など
メーカー数だけでもかなりの数をご用意してあります!

写真だけだと見にくいと思うので、吹きに一度お店に足を運びください!
あなたに合う楽器が見つかると思いますよ!
ご来店お待ちしてます!!

以上ヴィンテージ笹木でした~

トロンボーンのベルの考察

3/25/2020

 
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ちょっと夜な夜なベルの考察をダーッと書いてみます。
こんばんは、湯村です。
トロンボーンのベルをざっと2種類に分けると、1ピース、2ピースと分類できると思うのですが、
メーカー毎にどちらが良いと考えるか様々でして、湯村個人としてはどちらも魅力的だなと思うわけであります。
そんな魅力あふれるベルについての湯村の雑感を今日のリレーブログへと・・
1ピースベルの代表的なメーカーといえば、BachやCourtoisがあげられると思います。
この2社は、ベル成型の工法はプレスがハイドロか否かという点以外は極めて近いのですが、仕上がったベルの硬度や特徴はずいぶん違う印象があります。
まず、Courtois
アンボワーズからマルクノイキルヒェンへと​工房が移り変わり、その後どんな変化を遂げていくのかなと思っていました。
楽器全体の仕様としてごくわずかなパーツの変更があり、ラッカーの質感が変わりましたが、楽器全体としては湯村個人的には良い楽器を引き続き製作しているメーカー!といった印象は変わらずです。
ラッカーはアンボワーズ産の楽器のふわっとした質感ではなく、もう少しクリアな見た目になりましたね。
湯村、目視ですぐに見分けがつきます、、
Courtois社の主たるラインナップは200→300→400→420等々、時代とともに様々なラインナップが出てきてますが、
ベルはおそらくモデルによって、熱処理の方法がずいぶん違うのではないか?と考えたりします。
420のベルはとても硬度がありまして、これのリペア!となるとビビります。
300とか400のベルは420とかに比べると柔らかいのです。
楽器のメーカー毎の特徴は、ベルの材質やリードパイプの形状、さまざまな要素があるのかと思いますが、
とりわけその中でもベルはメーカー毎の違いはもちろん、同じモデルでも製作年代より様々な表情がありまして見ているだけでも飯3杯いけますよ。

その他のメーカーについても言及しようと思いましたが、字数があまりに多くなりすぎそうなので、
今日はここで割愛!!
次はShiresとEdwardsのトピックに触れてみようと思います。

あと、全然別件ですが、今年の5/3で40歳になります。
節目感のある歳になりますので、
今まで触れてきたトロンボーンについてじっくり語る会!みたいなものやってみようと思います。
楽器別の特性や調整法、洗浄のコツや、その他いろいろ。
GWあたりかな。。

そしてCourtoisの話題に触れておきながら、Shiresの楽器の写真を載せててすみません・・


入社おめでとう!!

3/21/2020

 
倉富です!
春が来ましたね!一番好きな季節です。
暖かくなるだけでなく、春からまた頑張ろう、何かを始めよう。
そんな気持ちになれるのでいいですよね。

さて、ジョイブラスのアルバイトでブログにもしばしば登場している笹木くんが、本日付で入社しました!!!
働きはじめたのは彼の方が先ですが、今や僕にとって弟のような存在のささっきー。
(三宅さんには完全に兄弟に見えているそうですが笑)
彼の楽器への思いや仕事に熱心に取り組む姿を見ていると、僕も頑張らなければと背筋が伸びます。

まだ20歳ということもあり、仕事だけでなく社会人としても未熟なところもあると思います。
そのためご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、チームジョイブラスでサポートして行きたいですし、僕を含めた新しいメンバーでジョイブラスを今まで以上に盛り上げていけたらと思っております。
どうかあたたかく見守っていただければと思います。

今年はどんな年になるのでしょうか。
色々不安なことがそれぞれあると思います。
僕自身も今後ジョイブラスのスタッフとしてだけでなく、プレイヤーとして、そして一人の人間として色々不安は尽きませんが、今日より明日、明日より明後日、少しずつでいいので毎日必ず前に進んでいけたらと思っています。

今後ともジョイブラスをどうぞ宜しくお願い致します!!

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お気づきだろうか。。。

ジャズとの出会いとコンテンと。(前)

3/21/2020

 
みなさんこんにちは。最近は晴れの日も増え気温も暖かく、日光浴が心地良いですね!
これで花粉が飛んでなければ最高なのですが…許すまじ花粉!

さて今回はいつもの細管紹介シリーズではなく、ブログリレーの方の記事を書こうかなーと思います。
色々と書く内容を考えては迷ったのですが、やはり一番好きなものについてまつわるものを書くのが一番だと思うのでここは僕の「ジャズ」との出会いと「コンテンポラリージャズ(略してコンテン)」に染まるまで…いや堕ちるまでのエピソードを綴りたいと思います。

まず最初のジャズとの出会いは遡る事中学生時代、今でも放映されている題名のない音楽会の40周年特別企画「THE CLAYTON-HAMILTON JAZZ ORCHESTRA」を見た時でした。ゲストはギター奏者でもありボーカルも出来ちゃうJohn Pizzarelli。他にもメンバーを今見るとSnooky Youngが乗っていたりといたりとかなり豪華でした…
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さてさてそんなことも露知らず当時の私は番組を眺めていたたわけですが、演奏されていた曲目はJohn Pizzarelliが歌うスタンダートナンバー。Don't Get Around Much Anymore、Sattin Doll、Fly Me to The Moon、A Trainなどなど。ジャズの知識なんて一かけらもないのですが、どことなく雰囲気の良さに惹かれていきました。まるで緊張感がない、というと語弊があると思いますが良い意味でメンバーがリラックスしていて、それが演奏にも出ている。そんな印象を受けました。

当時所属していた吹奏楽と言えば、学生の学びの場ということもあり「服装はきっちり演奏する時の姿勢はきっちりと!」「譜面台の見た目は揃えてきっちり!」「先生が何か言ったら大声で返事『はい』!」「本番は厳かに静粛に!」といったような重苦しい雰囲気で(※あくまで主観です)正直ちょっと苦手でした。本番の空気が無駄に重いと感じたのはまだ自分が若く経験も浅く、無駄に緊張しすぎていたという事もあるとは思いますが…。

しかしそんなイメージとはまるで正反対のこのバンド、演奏。嗚呼こういう音楽もあるんだ、と。

そんなジャズに惹かれていた自分に大きな衝撃を与えたのが、最後に演奏されたTBセクションをフィーチャーしたSunny Side On the Streetです。


貼ってある動画は演奏しているバンドは異なりますが同アレンジのSunny Side On The Streetが聴けます。もちろんフィーチャーされているTBセクションもかっこいい、ソロまわしを聞いている周囲のメンバーも楽しそうに演奏してて…もう…ええやん…最高やん…という気持ちで一杯でした。

※ちなみに上記の演奏はUS Army Bluesの演奏です。9:00辺りからSunny Side On The Streetをやってます。こちらの演奏は本家のものとは違って元気満点、快活に歩いている感じでこれはこれで良いですね。(諸事情により本家本元の動画は貼れませんが、検索するとすぐ出てくるので是非聞いてみてください…)

そんなこんなでジャズの虜になった私ですが、偶然にもその後Manhattan Jazz Orchestraの来日公演を聞ける機会がありまして、そこでまたJim Pugh、John Fedchock、Larry Farrell、Dave Taylorというハイパー豪華メンバーを始めLew Solof、Ryan Kisor、Scott Wendholt、Chris Hunter、Scott Robinson…このライブでとどめを刺されましたね。

さて次に大きな転機、ライトに入るきっかけとなる出来事が訪れるのは高校生の時となるのですが、そちらも長くなりそうなのでまた次回お話いたしましょう。


<次回予告>
なんだかんだでライトに入った僕。ライトといえばコンテンポラリージャズをやるバンドということを知らず…。Jim McNeelyアレンジののSing Sing Singでコンテンの洗礼を浴びる僕「え、これズレてるんじゃないの…!?え…これで合ってるの!?何このフリーソロ!?やっぱりBSに入っておくべきだった!?」

次回!コンテンの沼は深い!みなさま乞うご期待!

TB担当  北澤

笹木は渋いものが好きみたい

3/20/2020

 
こんにちは!ブログリレーということで本日はTP担当笹木がお送りしま~す

先日の僕が書いたブログ「笹木、卒業」は見てくださいましたか?
まだの方は僕の血と汗と涙が入り交ざった結晶を、見ていただければ嬉しいです!  
「笹木、卒業」https://www.joybrass.co.jp/blog_joybrass/4755809

僕はブログがかなり苦手なのですが、できる限りみなさまにお得な情報を発信できるようにがんばります!

今回は僕が好きなケースについて書かせてください。
Marco Magiというイタリアのケースなんですよ、、、めっちゃ渋くて最高にかっこいいんです、これが

高校生の時にものすごく憧れがあって欲しかったんですけど、当時はそんなお金もなく買えなかった苦い思い出があります。

今は取り扱いがなくなってしまったのであの時に手に入れておきたかった、、、

ですが、そんなMarco Magiケース
今はShiresの付属ケースとして付いてきます!!!(Qシリーズは除く)
トランペットシングルケースなのですが、角が丸く、見た目が優しくも色が渋く、とても上品な仕上がりになっております。
一見重そう重そうなこのケース。持ってみると意外と軽量なのがMarco Magiの特徴であり、持ち手の形状も手にフィットするので、持ち歩いててもあまり疲れないです。

中身は楽器本体をがっしりホールドしてくれますし、クッションもかなりきいておりますので安心です!
小物入れも付いてますし、ケースの留め具(ガチャンとするとこ)の機構がとても良く、自動車でいう半ドア状態があります。
すっごいわかりにくいんですけど、こんな状態になります。
不意に留め具が開いて楽器が落ちるという事故がこれにより0に近くなります!
かなり考えられてますよね~
トロンボーンもこのMarco Magiのケースが付属してきますよ!

そんなわけで、今回はケースのご紹介でした!
これを機にShiresいかがでしょうか?(笑)
ケースも楽器もとても満足出来ると思います!

以上かなり手短になってしまいましたがTP担当笹木がお送り致しました!!

、、、、、あれ、僕のブログの内容、いつもケースのことですね、、、

笹木はケースが好きなのかも知れない、、、

岩手・音楽の森ヴァース 「春の管楽器フェア2020」

3/19/2020

 
今週末の連休3日間(3/20~22)は岩手・音楽の森ヴァースさんにて開催されます 「春の管楽器フェア2020」に協賛し、弊社よりヴァンラー、S.E.シャイアーズ、 チャーリー・デイビス、クイーンブラスなどを出展させていただきます。
 
今回是非ともご注目いただきたいのは「ヴァンラー」トランペット各種です。音楽の森ヴァースさんではヴァンラーのトランペットを常時在庫・展示いただいておりますが、今回もメーカーの協力により様々な”最新作”をご用意いたしました。オールジャンルに対応できるモデルながら、いつもとは異なるケーシングを採用した「B4」、支柱やニブなどを大胆にも改変した「B9.1」などの主要な型番から、各方面より注目をいただいている「Aquino」、そしてメーカー最新作「OIRAM/Light I」「OIRAM/Light II」などをご用意しております。
 
このほか、「S.E.シャイアーズ」トランペットは、岩手初披露となる”25周年記念仕様”の「Model B」のほか、今月発売号の『バンドジャーナル』誌上で中島寛人先生に紹介いただいた「Model Q10S」の中島先生選定品もご用意。ジョイブラスで評価を集めている楽器の多くを岩手にてご覧いただくことが可能です。
画像
弊社からはトロンボーン担当湯村、トランペット担当吉野が店頭にて選定のお手伝いをさせていただきます。是非とも今週末は音楽の森ヴァースさんへお立ち寄りください。
 
なお、今回のフェアに限りまして「予約制」となっておりますことから、事前に音楽の森ヴァースさんにご連絡をいただくことをお願いしております。また、フェア自体は29日(日)までとなりますが、ジョイブラスのスタッフが常駐しますのは3日間(3/20~22)のみとなり、弊社が持ち込みました全てのトランペットをご覧いただけますのもこの3日間とさせていただきます。どうぞよろしくお願い致します。
 
※本ブログではトランペットを中心にご紹介をしました。トロンボーンも多種多様なメーカーを豊富にご用意しております。
 
 
音楽の森ヴァース
〒023-0402 岩手県奥州市胆沢区小山字尼沼21-26
TEL 0197-22-6305
https://www.verse.co.jp/

​
トランペット担当 吉野

大好評フェア、今週ならぶ中古トロンボーンは、、

3/18/2020

 
くらとみですーおはようございます。

やっと暖かくなってきましたね~
寒いのが嫌いすぎて赤道近い国に移住しようか考え始めるレベルです(?)

さてさて、おかげさまで大好評のフェア。
今週末は、先週日曜日に店頭に並びました楽器に加えまして、
・YAMAHA YSL-3530R
・YAMAHA YSL-691
以上二点並びます。

価格につきましては店頭でご確認いただくのをお楽しみにということで、
ブログ、ジョイブラスTwitter、また湯村のTwitterにおきましても公開予定はございませんが、
YSL-3530Rのみ特別に公開しようと思います。

その価格なんと、、、

39,800円!!!(税込です)


こんな感じで、超お買得商品がございます。
三連休はお天気もよく暖かいと思いますので、是非足をお運びくださいませー!!
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    JoyBrassはトランペット・トロンボーンを中心とした管楽器専門店として、プロ・アマチュアを問わずプレーヤーの方々から寄せられる様々なニーズに応えられる存在を目指しております。現代の銘器から貴重なビンテージ品、そしてお求め安い金額の楽器まで様々な品揃えを心がけており、マウスピース、楽器ケースを含めたアクセサリー類にも力を入れております。また、インターネット通販も早くから行っており、全国各地から好評を博しております。

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