至高のバンドメイドメーカー、ヴァンラーをジョイブラスでは豊富にご案内しております。Bb管はB4、B7、B7 Lボア、BR1、Chuck Findley、OIRAM/V-Flow の6機種、ショートタイプのコルネットを展示中です。 最主要機種ともいえる B4 は銀メッキ仕上げとローブラス仕上げの2つの表面仕上げをご用意いたしました。「B4」ローブラス仕上げは、これまでオケマンやクラシック奏者に選ばれることのある、隠れた人気の仕様でもあります。 ヴァンラーは、"常により良く進化し続ける"という信念をもつメーカーですが、絶え間ない進化を繰り返してきたことで、いよいよひとつのゴールに至り、"次なる段階を迎えた"のではないか・・・という意見をしばしば伺います。 これまでヴァンラーに関心をお持ちいただいた方にはもちろんのこと、すでに愛用いただいている奏者の方にも、是非ともご覧いただきたくご紹介いたします。どうぞよろしくお願いいたします。 トランペット担当 吉野
ジョイブラスでは、独自に輸入をするブランドに限らず、輸入品を中心に、トランペットを幅広くご用意しております。とりわけ、新年度を迎えて間もないということもあり、「バック」「シルキー」「S.E.シャイアーズ」「クイーンブラス」は様々なモデルをご覧いただけるように展示しております。 例えば、Bb管は、「バック」は4機種、「シルキー」は3機種、「S.E.シャイアーズ」はQシリーズ2機種、「クイーンブラス」はエントリーモデルを含めて5機種をご用意しており、同ブランド間はもちろん、異なるブランドを比較いただくことが可能です。 近年、メーカーの製作精度の高まりにより、専門店に並ぶトランペットは、一定の品質基準を上回ることが大前提となっています。そのため、どの楽器も良く感じられるということがしばしば生じます。弊店では、専門店として、お客様にとって最も合うトランペットを手に取っていただけるように、多種多様なブランド・モデルを厳選して用意しております。 もちろん、比較をした結果、定番の型番を手にされることはよくありますが、選んでいただくプロセスは、ときに楽器に対するより強い信頼や愛着にもつながるかもしれません。新学期、新生活でトランペットをお探しの方は、是非ともジョイブラスにご相談ください。どうぞよろしくお願いいたします。 トランペット担当 吉野
ジョイブラスは今年創業30周年を迎えました。アニバーサリーイヤーを記念し、2月は様々なイベントを企画しております。 今週末(2/8~9)は管楽器専門店ダク 佐藤直樹氏をゲストに"ヨーロピアンTPフェア"を開催。過去最大規模の「ストンビ」トランペット各種を展示いたします。そして、2/9(日)はアンドレ・アンリ氏(東京音大教授)をお招きした"スペシャルDAY"を行い、夜にはマスタークラスを近隣ホールにて行います。 皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。どうぞをよろしくお願いいたします。
トランペット担当 吉野 ジョイブラスでは11/16(土)~12/22(日)まで「S.E.シャイアーズ」トランペットをピックアップいたします。 S.E.シャイアーズ社の協力によって大量に入荷を果たした「Qシリーズ」のBb管を店頭にて豊富に展示しております。ご自身に合う最良の個体を、多くの本数からお選びいただけるまたとないチャンスです。「Q10S」は5本以上をご比較いただくことが可能です。
世界を席巻する「S.E.シャイアーズ」を是非ともお試しください。 トランペット担当 吉野 「ボブ・リーブス」社による来日展示会開催が2024年も決定しました。今回は全国6か所(大阪・名古屋・岩手・郡山・東京・茨城)にて8月2日(金)より8月18日(日)まで行います。 8/2(金)~8/3(土) [大阪] 三木楽器 WIND FOREST
8/4(日) [名古屋] バルドン・フィルステージ 8/10(土) [岩手] 音楽の森ヴァース 8/11(日) [郡山] ノア楽器 8/12(月)~8/14(水) [東京] ジョイブラス 8/16(金)~8/18(日) [茨城] IWBC 2024 JAPAN (水戸市民会館) トランペット用マウスピースは、標準モデルや「クラシカルシリーズ」はもちろん、新しい「19 リードバックボア」「オーケストラモデル」そして、オールラウンドなマウスピースとして評判を高める「BOOMモデル」などを計200 本以上を展示。独自の楽器調整法「バルブアライメント」を各地で事前予約制にて承ります。また、ジャンルを超えて評価を高めている「チャーリー・デイビス」トランペットもBb管、最新作のC管を豊富に特別展示いたします。 <展示予定ラインナップ> 40/S, 40/S 692s, 40/S 19, 40/S 69, 40/S 692, 40/M, 40/BOOM, 41/S, 41/S 692s, 41/S 19, 41/S 69, 41/S 692, 41/M, 41/BOOM 42/S, 42/S 692s, 42/S 19, 42/S 69, 42/S 692, 42/M, 42/BOOM, 43/S, 43/S 692s, 43/S 19, 43/S 69, 43/S 692, 43/M, 43/BOOM 1C, 1C-25-24, 1C-24-24, 1-1/4C, 1-1/4C-25-24, 1-1/4C-24-24, 1-1/2C, 1-1/2C-25-24, 1-1/2C-24-24, 3C, 3C-25-24, 3C-24-24 Charles Davis Bb管各種(「西海岸モデル」「シグネチャーモデル」「72ベルモデル」) C管各種「229モデル」「239モデル」) ※ 上記は展示予定の一例です。内容が変更となる場合もございます。 ジョイブラスではバック・トランペットの定番として知られる「180ML37SP」を中心に、複数本を常時ご用意しております。 先日、輸入元主催により「Bach 製品開発者が Bachを語る 2024」というイベントが開催されましたが、この「180ML37SP」を含むバック「180シリーズ」のアッブデートについて具体的な言及がありました。その詳細についてはメーカーからの発表を待つことにしますが、ジョイブラスにて展示中の新品「180ML37SP」は、全てこのアッブデートが反映済みです。 是非ともご紹介したいことに、うち1点は大変良品ながらも凹み修正あり・表面に傷ありのために、アウトレット扱いとなるリーズナブルな個体のご用意もあります。バック・トランペットをお探しの方にはご注目いただきたい1本です。 また、「180ML37」のラッカー仕上げ(「180ML37GL」)もジョイブラスでは定期的にご紹介しております。バックの生産の大半を占めるのは「180ML37」の銀メッキ仕上げですが、ラッカー仕上げは自然な響きがあり、伝統的なバック・サウンドを体感できることから定評があります。現在ご用意しておりますのは、表面のラッカーに僅かながらに難ありのため、個体自体は良品ながらもお求めやすい価格にてご案内しております。積極的にご提案できるような一本です。
誰もが知る定番の「バック」だからこそ、あらためてご注目ください。 トランペット担当 吉野 ジョイブラスにヴァンラー・トランペット各種が入荷しました。ご予約が長らく続いていたため、ジョイブラスの店頭に並ぶのは久方ぶりとなります。本日のブログでは、現時点で展示中の3機種をご紹介いたします。 全体のウェイトは軽くしつつも、ベルテーパーをやや太めにすることで「正真正銘のオールラウンドな楽器」を狙ったヴァンラー主要機種のひとつです。レスポンス良く、そして太い明るさを体感できます。 往年のシルキー、ベンジ、そしてヴィンテージ・ベッソンのように各バルブケーシングを結ぶ管が膨らまずにストレート形状となる「B9」シリーズの代表機種です。バルブケーシングが異なることにより、明るく抜けやかな感触を実現しています。「B9.1」は中庸なベルを組み合わせており、程良く支えの効く吹奏感もあわせ持ちます。 柔軟性に富み、ラウドにもソフトにも、クラシカルにもジャズにも吹くことのできるメーカーの代表モデル。当初「オイラム」はジャズ奏者からの支持が高いシリーズでしたが、昨今はC管やピッコロの「オイラム」も好評を博するなど、メーカーのフラグシップ的存在となっています。
ヴァンラーは2023年より、2代目へと代替わりをしましたが、独自性のある製法はもちろんのこと、「常により良く進化し続ける」メーカーとしての歩みが止まることはありません。是非とも「進化」したヴァンラーにご注目ください。 トランペット担当 吉野 アメリカ・ロサンゼルスのマウスピース専門メーカー 、 ボブ・リーブス 社 より新作「BOOM☆」モデル 各種が発表されました。 「BOOM☆」モデルは、ロサンゼルスを拠点に幅広く活躍をするトランペット奏者 ダン・ローゼンブーム氏と開発された新しいモデルです。
2021年にダン・ローゼンブーム氏と共同開発された「BOOM」モデルは、様々な用途や活動に対応できるようなサウンドを狙った、抜群に反応の良いオールランドなマウスピースとして好評を博してきました。 今回新発売される「BOOM ☆」モデルは、既存の「BOOM」に比べて若干カップの容積は少なく設計しつつも、より大きなボア径を採用。バックボアは「BOOM」と同様に新開発された新形状(上記「19」リードバックボアとは異なり、ややオープン感が得られる)が使用されております。 用途や使用する楽器によって好みが分かれることから、現地と同様にジョイブラスでは「BOOM」モデル、「BOOM ☆」モデルの両モデルを継続して紹介して参ります。 「BOOM ☆」モデルは、来月に開催されます ボブ・リーブス社による展示会より正式に発売を開始します。ご比較いただけるように「BOOM」モデルも同様に展示予定です。どうぞよろしくお願いいたします。 < ボブ・リーブス社による展示会 展示予定仕様 > BOOMモデル 40/BOOM, 41/BOOM, 42/BOOM, 6C/BOOM, 3C/BOOM BOOM☆モデル 41/BOOM☆, 42/BOOM☆, 43.5/BOOM☆, 3C/BOOM☆ トランペット担当 吉野 アメリカ・ロサンゼルスのマウスピース専門メーカー 、 ボブ・リーブス 社 より新作「19」リードバックボア が正式に発売されることになりました。 「19」リードバックボアは、創業から5 5 年の歴史を誇るボブ・リーブス社による全く新しい設計のバックボアです。現代のリード奏者が求める効率性や一貫性、的確性を追求して開発されており、抜群の反応の良さと安定した高次倍音を実現。 2019 年より開発されたことから「19」と名付けられました。
既存の「692s」バックボアと 比べると抵抗はやや軽く、しかしながら高い効率性を感じることができます。 過去 3 年間において「19」 リードバックボアは別注にて先行して注文できる状況にありましたが、欧米、そして日本のプロ奏者たちからのフィードバックをふまえ、全体バランスを再調整した仕様が製品版には反映されます。 来月に開催されます ボブ・リーブス社による展示会より正式に発売を開始します。是非ともご注目ください。どうぞよろしくお願いいたします。 トランぺット担当 吉野 アメリカ・ロサンゼルスのマウスピース専門メーカー、ボブ・リーブス社による展示会を6/17(土)~6/25(日)まで開催することが決定しました。 満を持して発売が開始される「19 リードバックボア」、アメリカで先行発表され大きな反響を呼んでいる「オーケストラモデル」、オールラウンドなマウスピースとして評判を高める「BOOMモデル」などの最新作を含む大量のトランペット用マウスピース、そしてトロンボーン用マウスピースを即売。ジャンルを超えて評価を高めているチャーリー・デイビストランペット(Bb管)も豊富に特別展示いたします。また、2019年以来4年ぶりとなりますトランペットの「バルブアライメント」も事前予約制にてお受けいたします。
そして、2022年より同社の代表を務めるジョン・スネル氏、マウスピース製作の責任者としてアーティスト対応から研究開発を担うブレット・ケンダル氏がスペシャルアドバイザーとして来店。全米屈指のトランペットのスペシャリストたちがマウスピースや楽器選定のお手伝いをいたします。(予約優先・無料開催 ) 今回の来日展示会は東京・ジョイブラスでのみ行います。ご来店をお待ち申し上げます。 トランペット担当 吉野 |
JOYBRASSJoyBrassはトランペット・トロンボーンを中心とした管楽器専門店として、プロ・アマチュアを問わずプレーヤーの方々から寄せられる様々なニーズに応えられる存在を目指しております。現代の銘器から貴重なビンテージ品、そしてお求め安い金額の楽器まで様々な品揃えを心がけており、マウスピース、楽器ケースを含めたアクセサリー類にも力を入れております。また、インターネット通販も早くから行っており、全国各地から好評を博しております。 カテゴリ
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