美しく深く輝く「カタチ」
ひとりのクラフトマンが捜し求めた「音」は美しく深く輝く響きでした。Vincent Bach(ヴィンセント・バック)。彼こそがバックストラッドを造り育て上げた今世紀無二のプレイヤーでありクラフトマン。彼が造り上げた伝統、ブラスの代名詞としての「バックストラッド」は名前だけでなく、設計コンセプトに今なお生かされています。音の輝きと深みを追い求めVincent Bach(ヴィンセント・バック)トランペットは、プレーヤーひとりひとりに音の存在感、音の深みを確かな響きとして伝えてくれることでしょう。
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C管
239ベル
239ベルはC180のスタンダードで、リッチでビッグ、ダークなサウンドを求めて設計されたモデルです。マウスピース、ケース付き。
ベル形状 | ベル材質 | リードパイプ | ボアサイズ | 仕上げ |
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239 | イエローブラス | 25C | ML | 銀メッキ |
L | ||||
ML | ラッカー | |||
L | ||||
25A | ML | 銀メッキ | ||
L |
C180/239ベル/25Cパイプ SP
C180/239ベル/25C GL
C180/239ベル/25Aパイプ SP
229ベル
229ベルは通常のバックのC管と比べ、音に芯があって幅の広いサウンドが出しやすくなるよう設計されたものです。マウスピース、ケース付き。
ベル形状 | ベル材質 | リードパイプ | ボアサイズ | 仕上げ | 備考 |
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229 | イエローブラス | 25H | ML | 銀メッキ | マウスパイプはかつてのシカゴ交響楽団首席奏者A. Herseth(ハーセス)氏の意見を取り入れて開発されたいわゆるハーセスパイプで、ややオープンとなっています。 |
L | |||||
ゴールドブラス | ML | ||||
L | |||||
イエローブラス | 25A | ML | |||
L | |||||
特製モデル 25 | L | フィラデルフィア・モデル | |||
229☆ (ライトウェイト) | シカゴ・モデル |
C180/229ベル/25Hパイプ SP
C180/229GBベル/25Hパイプ SP
C180/229ベル/25Aパイプ SP
C180SL 229PC フィラデルフィアモデル / C180SL 229CC シカゴモデル
1955年にシカゴ交響楽団に納入され全盛期のアドルフ・ハーセス氏らと共に数々の名演奏を担い、今なお銘器と名高い伝説の楽器を、当時のオリジナルデザインに基づいて復刻したスペシャルモデル。
仕様:C、229ベル、ライトウェイトベル、特製モデル25パイプ、ボアサイズL(.462”)、フレンチビード・フラットリム、特製サムリング、六角形プルノブ、銀メッキ仕上げ。
仕様:C、229ベル、ライトウェイトベル、特製モデル25パイプ、ボアサイズL(.462”)、フレンチビード・フラットリム、特製サムリング、六角形プルノブ、銀メッキ仕上げ。
256ベル
ベル形状 | ベル材質 | リードパイプ | ボアサイズ | 仕上げ | 備考 |
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256 | イエローブラス | 25R | ML | 銀メッキ | マウスピース、ケース付き |
25R | L | ||||
25H | L |
C180/256ベル/25Rパイプ SP
C180L/238GBベル/25Hパイプ SP
かつてアメリカのオーケストラ・プレイヤーが使用していたモデル。
ベルは通常ヴィンダボナにおいて標準となる238ベルです。
マウスパイプはかつてのシカゴ交響楽団主席奏者A. Herseth(ハーセス)氏の意見を取り入れて開発されたいわゆるハーセスパイプで、ややオープンとなっています。
仕様:C、Lボア、238GBベル、25Hパイプ、銀メッキ仕上げ。マウスピース、ケース付き。
ベルは通常ヴィンダボナにおいて標準となる238ベルです。
マウスパイプはかつてのシカゴ交響楽団主席奏者A. Herseth(ハーセス)氏の意見を取り入れて開発されたいわゆるハーセスパイプで、ややオープンとなっています。
仕様:C、Lボア、238GBベル、25Hパイプ、銀メッキ仕上げ。マウスピース、ケース付き。
AC190S Artisan SP
仕様:C、イエローブラスベル、Lボア(.462")、銀メッキ仕上げ