Best Brass(ベストブラス)
フリューゲルホルン マウスピース Groove series
リム内径 | カップ 深さ |
スロート 径 |
バック ボア |
特徴 | 他社相当品 | |
HF-9X | 15.950 | 非常に 深い |
4.05 | FH-M | TP-9Xの基となったフリューゲルホルン用マウスピース。スタジオプレーヤーなど、小さいリム内径を好む演奏家に最適のモデル。フリューゲルホルン本来のメローな音色を持つ。 | TP-9Xと同様のリムカップ |
FH-7X | 16.250 | 非常に 深い |
4.50 | FH-M | TP-7Xの基となったフリューゲルホルン用マウスピース。FH-9Xでは小さ過ぎると感じるプレーヤーはこれを選べば良い。フリューゲルホルン本来のメローな音色を持つ。 | TP-7Xと同様のリムカップ |
FH-5X | 16.550 | 非常に 深い |
4.50 | FH-M | TP-5Xの基となったフリューゲルホルン用マウスピース。吹奏楽などでTP-5Cなどを使用しているプレーヤーは迷わずこれを選択すべき。フリューゲルホルン本来のメローな音色を持つ。 | TP-5Xと同様のリムカップ |
FH-3X | 16.850 | 非常に 深い |
4.50 | FH-M | TP-3Xの基となったフリューゲルホルン用マウスピース。吹奏楽などでTP-3Cなどを使用しているプレーヤーは迷わずこれを選択すべき。フリューゲルホルン本来のメローな音色を持つ。 | TP-3Xと同様のリムカップ |
FH-1X | 17.150 | 非常に 深い |
4.50 | FH-M | TP-1Xの基となったフリューゲルホルン用マウスピース。吹奏楽などでTP-1Cなどを使用しているプレーヤーは迷わずこれを選択すべき。フリューゲルホルン本来のメローな音色を持つ。 | TP-1Xと同様のリムカップ |
コルネット マウスピース Groove series
リム内径 | カップ 深さ |
スロート 径 |
バック ボア |
特徴 | 他社相当品 | |
CR-9B | 15.95 | やや深い | 3.78 | CR-L | Eb管コルネット用マウスピース。トランペットの9Dと同じリムで、やや深いカップを持っているので、美しいリリックソプラノのような音色が魅力。 | Bach10-1/2A やや小さめ |
CR-7B | 16.25 | やや深い | 3.78 | CR-L | Eb管コルネット用マウスピース。CR-9Bではリム内径が小さすぎると感じるプレーヤーは、これを選べば良い。 | Bach7A やや小さめ |
CR-7X | 非常に 深い |
4.00 | CR-L | ブリティッシュスタイルブラスバンドのコルネット用。超絶技巧を要するバリエーションなどの演奏も可能。トランペットの7Cと同じリムを持っているので、トランペットとコルネットの持ち替えが楽。 | Denis Wick 4 | |
CR-5X | 16.55 | 非常に 深い |
4.00 | CR-L | ブリティッシュスタイルブラスバンドのコルネット用。標準的なリム内径サイズであるため、まずはこのモデルから試すと良い。トランペットの5Cと同じリムを持っているので、トランペットとコルネットの持ち替えが楽。 | Denis Wick 4 やや大きめ |
CR-3X | 16.25 | 非常に 深い |
4.50 | CR-L | ブリティッシュスタイルブラスバンドのコルネット用。柔らかく余情的な音色が美しい。 トランペットの3C と同じリムを持っているので、トランペットとコルネットの持ち替えが楽。 |
DENIS WICK 2 |
CR-1X | 17.15 | 非常に 深い |
4.00 | CR-L | ブリティッシュスタイルブラスバンドのコルネット用。柔らかく余情的な音色が美しい。 オーケストラなどでTP-1C などを使用している奏者が、トランペットとコルネットを持ち替える場合、迷わずこれを選べば良い。 |
DENIS WICK 2 やや 大きめ |
(*)マルチレングスシステム
マウスピースそれぞれのカップの深さの程度に対応させてマウスピースの全長と内径を適正に設計することにより、どのモデルでも正しいピッチが得られます。これまでは一般に「マウスピースの全長は楽器ごとのマウスピースの全長は一定」であり、「カップが深いとピッチが下がり、浅い場合は上がるため、主管抜き差しで補正する」のが常識でした。ところが、楽器本体は適正な抜き代(10~20mm程度)を想定して設計されており、極端に抜いたり(または、入れたり)した場合、楽器本来の響きを引き出せないおそれがあります。
マルチレングスシステムでは、どのモデルでも適正な抜き代で正しいピッチが得られ、最も効率的に鳴るポイントで演奏できるため、最高の音を最も自然に引き出せます。
(ベストブラス社のブックレットより抜粋)
マウスピースそれぞれのカップの深さの程度に対応させてマウスピースの全長と内径を適正に設計することにより、どのモデルでも正しいピッチが得られます。これまでは一般に「マウスピースの全長は楽器ごとのマウスピースの全長は一定」であり、「カップが深いとピッチが下がり、浅い場合は上がるため、主管抜き差しで補正する」のが常識でした。ところが、楽器本体は適正な抜き代(10~20mm程度)を想定して設計されており、極端に抜いたり(または、入れたり)した場合、楽器本来の響きを引き出せないおそれがあります。
マルチレングスシステムでは、どのモデルでも適正な抜き代で正しいピッチが得られ、最も効率的に鳴るポイントで演奏できるため、最高の音を最も自然に引き出せます。
(ベストブラス社のブックレットより抜粋)