S.E.Shiresシャイアーズ
アメリカ・ボストンに工房を構えるS.E.シャイアーズ社がトランペットの販売を開始しました。
代表スティーブ・シャイアーズは自身がプロのトロンボーン奏者でもあることから、これまで主にトロンボーンを世に送り出してきました。しかしながら、かつてシルキー社でトランペットのベルを製作する職人として研鑽を積んだ経験もあり、創業当初よりトランペットの製作を構想していたといいます。
2007年にS.E.シャイアーズはトランペットの開発を本格化。数多くの試作・プロトタイプを経て、トランペットが完成。シャイアーズの夢はついに実現しました。
トロンボーンと同様に全てのパーツは自社の工房で徹底したハンドメイドによって製作。その高いクオリティーは大好評を博しており、現時点では納期6~7ヶ月を要する状況が続いておりますが、ジャンルを問わず高評価を受けております。全てのミュージックシーンに通用する新たな銘器の登場です。
代表スティーブ・シャイアーズは自身がプロのトロンボーン奏者でもあることから、これまで主にトロンボーンを世に送り出してきました。しかしながら、かつてシルキー社でトランペットのベルを製作する職人として研鑽を積んだ経験もあり、創業当初よりトランペットの製作を構想していたといいます。
2007年にS.E.シャイアーズはトランペットの開発を本格化。数多くの試作・プロトタイプを経て、トランペットが完成。シャイアーズの夢はついに実現しました。
トロンボーンと同様に全てのパーツは自社の工房で徹底したハンドメイドによって製作。その高いクオリティーは大好評を博しており、現時点では納期6~7ヶ月を要する状況が続いておりますが、ジャンルを問わず高評価を受けております。全てのミュージックシーンに通用する新たな銘器の登場です。
Van Laarヴァン・ラー
Queen Brassクイーンブラス
クイーンブラスは世界的に評価を高めているホクソン社と眞田貿易とのコラボレーションによるブランドです。
台湾の多くのメーカーが実質的な生産拠点を中国へと移転するなか、ホクソン社はすべてのパーツを台湾で製作することにこだわり、常に高い品質を保っている新進気鋭メーカーです。
この度「Zorro」トランペットは2014年よりこの新ブランド「Queen Brass」の看板モデルとして再スタートを切りました。
台湾の多くのメーカーが実質的な生産拠点を中国へと移転するなか、ホクソン社はすべてのパーツを台湾で製作することにこだわり、常に高い品質を保っている新進気鋭メーカーです。
この度「Zorro」トランペットは2014年よりこの新ブランド「Queen Brass」の看板モデルとして再スタートを切りました。
ZORRO ModelⅡ
標準仕様
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C-Line(シー・ライン)
「C-Line」はプロフェッショナル・プレイヤーとJoyBrassとの共同開発によって製作されたモデルです。
"ZORRO Model II"の完成度の高さを踏まえ、より多くの奏者のニーズに応えるべく新たなモデルの開発に着手。"ZORRO"のアイディアを最大限に生かしながら、様々なパーツ形状はもちろんのこと、小さな部品の材質に至るまで再吟味いたしました。最終的にはライトウェイトベルにこれまで の"ZORRO"トランペットにはなかったリバース式チューニングスライドを採用し、チューニング管はラウンドクルークとしたうえで支柱の有無が選択できるという大変興味深いスペックとなりました。また、フィンガーボタンには新開発された新しい形状が選ばれ、バルブステムはブラス製となっております。その他、マウスパイプの形状やボトムキャップのチョイスなど、ライトウエイトで軽快な吹奏感ながらも音には伸びやかな"芯"が感じられるハイ・コストパフォーマンスな楽器に仕上がりました。 |
HINO 日野皓正モデル
「いつか日野皓正氏の楽器を手掛けたい」と願う楽器職人と、トランペットに更なる高みを求める巨匠との出会いは突然訪れました。これまで「ヒレ」付けなどによるヘビー化の改造を行い、ヘビーキャップなどのワンオフパーツを数多く製作してきたHorns-lab深谷政巳氏は、日野皓正氏が求める重量バランスを的確に導き出すことに特に注力。巨匠の新たなニーズに対して、楽器職人が的確に応え、その結果を気税のメーカーが忠実に再現したことで「日野皓正」モデルは完成に至りました。今回採用された特徴的なパーツの全てはHorns-labが設計し、ホクソン社はこのモデルのために製作をしております。日野皓正氏の愛器と違わぬ楽器を手にすることができます。
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ZORRO C管
Burbankバーバンク
1950年代そのままのスタイルがあざやかな音色であなたの音楽のすべてを伝えます
現代のトランペットの主流とは好対照をなす形でマウントバーノンやニューヨークバック、オールドベンジ等の名器は、なお高い評価を得ている。楽器製作技術の向上と共に外観や音程は良くなり、音色の傾向も時代と共に変化するが、数々の名器は命である「音色」が最重視されていたのに違いない。Burbank(バーバンク)トランペットは、限りなく伸びのある艶やかで温かい音色を持つ。アメリカ楽器製造の名門であり、オールドBengeでの製造責任者でもあった「ジグマント・カンスタル」氏が、現代技術を駆使しオールドスタイルのトランペットを甦らせた数少ない逸品である。他に例を見ない薄いマウスピース・レシーバー等、楽器の細部にわたって工夫が凝らされいる 。アメリカのみならず、現在はドイツなどのヨーロッパ諸国においても、その生産が追いつかないほどの人気を博している。 |
C.Davisチャーリー・デイビス
Vincent Bachヴィンセント・バック
B♭管
バックのトランペットには様々なベル、リードパイプが用意されており、その多彩な組み合わせによって、奏者が求める理想の吹奏感を実現することができます。
無数ともいえる組み合わせの中でも、特にバランスの優れた代表的なセッティングがあります。ジョイブラスでは独自のネットワークと内外のプレーヤーたちから寄せられた豊富なフィードバックをもとに、バック社の魅力を体現できる組み合わせを特注することでご用意しております。
以下、37ベル、43ベル、72ベル・・・とベルの種類により区分をしております。それぞれのモデルの特性や感触についてはジョイブラス・トランペット担当までお問合せください。
無数ともいえる組み合わせの中でも、特にバランスの優れた代表的なセッティングがあります。ジョイブラスでは独自のネットワークと内外のプレーヤーたちから寄せられた豊富なフィードバックをもとに、バック社の魅力を体現できる組み合わせを特注することでご用意しております。
以下、37ベル、43ベル、72ベル・・・とベルの種類により区分をしております。それぞれのモデルの特性や感触についてはジョイブラス・トランペット担当までお問合せください。
C管
CAROL BRASSキャロルブラス
C.G.ConnC.G.コーン
Getzenゲッツェン
抜群の吹奏感と柔軟な表現力 奏者と一体となる響きです
プロの演奏家をはじめ、最も多くの人々に親しまれてきたGetzen(ゲッツェン)トランペット900シリーズなど、自由な吹奏感と優れた音程で音楽を余すところなく表現するトランペット。高音域でのデリケートなレスポンスが要求されるソロ・パートなどで特にその実力を発揮するピッコロトランペット。ビギナーからプロフェッショナルまで、あらゆるレベルのプレーヤーの要望にフレキシブルに応えたハイ・クオリティな楽器。それがGetzen(ゲッツェン)です。
プロの演奏家をはじめ、最も多くの人々に親しまれてきたGetzen(ゲッツェン)トランペット900シリーズなど、自由な吹奏感と優れた音程で音楽を余すところなく表現するトランペット。高音域でのデリケートなレスポンスが要求されるソロ・パートなどで特にその実力を発揮するピッコロトランペット。ビギナーからプロフェッショナルまで、あらゆるレベルのプレーヤーの要望にフレキシブルに応えたハイ・クオリティな楽器。それがGetzen(ゲッツェン)です。
907S Proteus SP
Schilkeシルキー
YAMAHAヤマハ
YTR-8340EM エリック・ミヤシロ氏モデル取り寄せ商品
YTR-8340EMは、いま世界で最も注目されているトランペット奏者の一人であるエリック・ミヤシロ氏が長年のノウハウと研究をもとに開発した新モデル。10年近く愛用してきた「YTR-6310Z」や「YTR-83X」をベースに、細部にわたってあらゆるパーツを試し、音色・吹きやすさを追求した楽器。ロータリートランペットとほぼ同サイズでフレアに向かって薄くなっていくベル、複数のボアが混在したステップボア、特徴的な支柱の形状、リバースの2番抜き差し管、軽量化されたストッパーネジ、この楽器には随所にエリック宮城氏のこだわりが見受けられる。「市場には絶対にない方向性を持った楽器に仕上がった」とエリック氏が語る自信作をぜひお試し下さい。
- ステップボア仕様(ピストン部分はMボア、主管や抜き差し管はLボアと複数のボアが混在している)
- イエローブラスベル
- 2ピースケーシング(ピストン下部の支柱は通常よりも離れた位置、ピストン軸の穴が貫通)
- EM1マウスピース、ダブル・ソフトケースつき(トランペット/フリューゲル・ミュート・楽譜など収納可能)