オーストリア出身のビンセント バックはウィーンでオペラのトランペットを演奏しながら大学で機械工学を学びました。1912年アメリカへ亡命し、ボストン交響楽団の首席トランペット奏者として活躍しながら大学で学んだ機械工学を応用してマウスピースの製作をはじめます。、1920年頃には当時一般のマウスピースは1ドル50セント位だったにもかかわらず、バックの製作したマウスピースは50ドルでも注文が殺到しました。のちに有名なトランペットやトロンボーンを製作しますが、バックは初期の頃から400種類を超えるサイズや型を製作し、あらゆる奏者の要望に応えてきました。金管奏者は、バックのマウスピースを入門として使い、試行錯誤の末、再びバックに帰るなどとよく言われています。
多くのメーカーの手本とされ、世界中の奏者に使用されているマウスピースです。幅広いラインアップを持ち、適度なウエイト感で多様なジャンルに対応できるマウスピースです。弊店では代表的なモデルをご用意しております。 |
お取り扱い商品Products
スタンダードマウスピース
銀メッキ仕上げ。
標準在庫 :1C、 1 1/4C、 1 1/2C、 3C、 5C、 6C、 7C、 10 1/2C
*その他のモデルにつきましてはお取り寄せとなります(納期につきましては別途お問合せ下さい)
標準在庫 :1C、 1 1/4C、 1 1/2C、 3C、 5C、 6C、 7C、 10 1/2C
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カスタムマウスピース特注
これまでジョイブラスでは受注生産となるバック社の特注マウスピースを積極的にご用意してきました。慣れ親しんだリム・カップはそのままに、ボアやバックボアを変えることで、求めるサウンドや表現力を効果的に手にすることができます。また、いわゆる「シンフォニー仕様」(27ボアより太い径に・24バックボア)以外に、故A.ハーセスが愛用したスペックを再現した仕様(22ボアという大きなサイズながら、バランスの良さは特筆に値します)もご案内しております。
在庫状況につきましてはお問合せ下さい。
3C - 7 バックボア
3C - 41 バックボア
3C - 76 バックボア
3C - 3 バックボア
3C - 24 バックボア
3C - 87 バックボア
1 1/2C - 7 バックボア
1 1/2C - 41 バックボア
1 1/2C - 76 バックボア
1 1/2C - 3 バックボア
1 1/2C - 24 バックボア
1 1/2C - 87 バックボア
<各バックボアについての説明>
7 バックボア:シュミットスタイル。ダーク。
41 バックボア:明るく抵抗感のある
76 バックボア:明るくシャープ。高音域に効果的
3 バックボア:ダーク
24 バックボア:シンフォニック。ダーク
87 バックボア:音量豊かで自由
在庫状況につきましてはお問合せ下さい。
3C - 7 バックボア
3C - 41 バックボア
3C - 76 バックボア
3C - 3 バックボア
3C - 24 バックボア
3C - 87 バックボア
1 1/2C - 7 バックボア
1 1/2C - 41 バックボア
1 1/2C - 76 バックボア
1 1/2C - 3 バックボア
1 1/2C - 24 バックボア
1 1/2C - 87 バックボア
<各バックボアについての説明>
7 バックボア:シュミットスタイル。ダーク。
41 バックボア:明るく抵抗感のある
76 バックボア:明るくシャープ。高音域に効果的
3 バックボア:ダーク
24 バックボア:シンフォニック。ダーク
87 バックボア:音量豊かで自由