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スタンダードラインマウスピース
細管 CONCERTO
細管 BE-BOP
細管 MONSTER
ボディタイプ |
特徴 |
CONCERTO (コンチェルト) |
オーソドックスなシェイプのスタンダードラインを代表するボディ。 一般的なマウスピースに比べてウエイトがあるので、ダイレクト感のあるラクな吹奏感を持つ。 吹奏楽やビッグバンドなど管楽器主体のアンサンブルのプレイヤーに人気が高い。 |
BE-BOP (ビ・バップ) |
主に細管モデルに相性のよいボディ。 マウスピース側から何かをフォローすることなくプレイヤーの吹いたままに反応するので、思いの丈をそのままぶつけたいジャズプレイヤーに人気が高い。 |
MONSTER (モンスター) |
過激なルックスとは裏腹に、とても扱いやすい特性を持つボディ。 ボディに刻まれた凹凸はプレイヤーへのモニター性を向上させるとともに、ヘビーウエイトモデルにありがちな暗く硬い固い音色感を、明るくシンフォニックなものにしている。オーケストラプレイヤーやバストロンボーン用において特に人気が高い。 |
EMPERADOR (エンペラドール) |
CONCERTOより軽量化されたボディ。 特に高音域の当てやすさ、コントロール性、レスポンスが更に向上する。太管7ALから5GSにおいて、極めてバランスのとれたニュートラルた特性を示す。 |
モデル | カップ内径 | スロート | CONCERTO | BE-BOP | MONSTER |
---|---|---|---|---|---|
1G | 28.50 | 8.0 | L | △ | L |
1GW | 28.50 | 8.0 | L | △ | L |
1-1/4G | 28.00 | 7.0 | L | △ | L |
1-3/8G | 27.60 | 7.0 | L | △ | L |
1-1/2G | 27.00 | 7.0 | L | △ | L |
1-3/4G | 26.88 | 7.0 | L | △ | L |
2G | 26.75 | 7.0 | L | △ | L |
3G | 26.25 | 7.0 | L | △ | L |
4G | 25.60 | 7.0 | L | △ | L |
5G | 25.50 | 7.0 | L | △ | L |
5GS | 25.50 | 6.6 | L | △ | L |
6-1/2AL | 25.40 | 6.6 | L&S | △ | L&S |
6-1/2ALV | 25.40 | 6.6 | L&S | △ | L&S |
7AL | 24.90 | 6.6 | L&S | L&S | L&S |
7C | 24.74 | 6.0 | S | S | △ |
11C | 24.70 | 5.8 | S | S | △ |
12C NY | 24.50 | 5.8 | S | S | △ |
12C MV | 24.50 | 5.8 | S | S | △ |
12C | 24.18 | 5.8 | S | S | △ |
シグネチャーモデルマウスピース
細管 emperador 中路英明モデル
【willie's シグネチャーライン第1弾 - 帝王・中路英明モデル誕生!】
オバタラ、Los Maestros、熱帯Jazz楽団、角田健一ビッグバンドと縦横無尽に活躍するトロンボニスト・中路英明氏のシグネチャーモデルがついに登場です。
その名も『emperador(エンペラドール/帝王)』
すべての部分において中路氏とwillie'sが数えきれないほどの意見交換を重ね、50本以上に及ぶ試作品を経て完成。
シグネチャーモデルにありがちな、一般プレイヤーにおける扱いにくさを徹底的に嫌い、どなたにも吹きやすい「究極の7C」を目指しました。
最大の特徴は独創的なボアデザインにあります。
カップ側からφ6.3~φ5.8となだらかに変化するダブルボアを採用しています。 カップから第1ボアへはコンポジット(複合)Rで繋がっています。
さらにバックボアにも工夫を凝らしました。willie's初のバレルシェイプ(樽型)バックボアはスロート部に「段」を施しています。
これらによって全音域に渡って立ち上がりの良さを響きを損なわないまま実現しています。
ハイトーンのコントロール性もスタンダードモデルよりさらに向上しました。
そしてもう1機種『princesa(プリンセサ/王女)』も リリース!
『emperador』から生まれた、とても元気な女の子という意味のネーミングです。
こちらは『emperador』のダブルボアをφ6.3のシングルボアとし、ショルダはシングルRで繋ぎ、バックボアをストレートバックボアとしたものです。
リムとカップは共通スタンダードラインの手法を各所に用いることにより、『emperador』よりオープンな吹奏感を持ち、さらに扱いやすい特性に仕上がっています。
『princesa』は中路氏シグネチャーモデル(実際に中路氏が使用するモデル)ではありませんが、氏も大変気に入っており、シグネチャーラインとは別になんとかリリースできないかと評価していただいたモデルです。
外観(ウェイト)デザインは両モデル共通のオリジナルデザインです。
willie'sのアイデンティティでもある3R(シャンクとカップの間の襟巻き部分)はそのままに、中路氏のコダワリが随所にちりばめられています。
全長はスタンダードラインに比べ5mm短縮しながら、BE-BOPと同一の重量(162g)を確保。
全体に均一な重量配分も、全音域で圧倒的な鳴りに一役買っています。
優美なフォルムは手にした誰しもを魅了することでしょう。
オバタラ、Los Maestros、熱帯Jazz楽団、角田健一ビッグバンドと縦横無尽に活躍するトロンボニスト・中路英明氏のシグネチャーモデルがついに登場です。
その名も『emperador(エンペラドール/帝王)』
すべての部分において中路氏とwillie'sが数えきれないほどの意見交換を重ね、50本以上に及ぶ試作品を経て完成。
シグネチャーモデルにありがちな、一般プレイヤーにおける扱いにくさを徹底的に嫌い、どなたにも吹きやすい「究極の7C」を目指しました。
最大の特徴は独創的なボアデザインにあります。
カップ側からφ6.3~φ5.8となだらかに変化するダブルボアを採用しています。 カップから第1ボアへはコンポジット(複合)Rで繋がっています。
さらにバックボアにも工夫を凝らしました。willie's初のバレルシェイプ(樽型)バックボアはスロート部に「段」を施しています。
これらによって全音域に渡って立ち上がりの良さを響きを損なわないまま実現しています。
ハイトーンのコントロール性もスタンダードモデルよりさらに向上しました。
そしてもう1機種『princesa(プリンセサ/王女)』も リリース!
『emperador』から生まれた、とても元気な女の子という意味のネーミングです。
こちらは『emperador』のダブルボアをφ6.3のシングルボアとし、ショルダはシングルRで繋ぎ、バックボアをストレートバックボアとしたものです。
リムとカップは共通スタンダードラインの手法を各所に用いることにより、『emperador』よりオープンな吹奏感を持ち、さらに扱いやすい特性に仕上がっています。
『princesa』は中路氏シグネチャーモデル(実際に中路氏が使用するモデル)ではありませんが、氏も大変気に入っており、シグネチャーラインとは別になんとかリリースできないかと評価していただいたモデルです。
外観(ウェイト)デザインは両モデル共通のオリジナルデザインです。
willie'sのアイデンティティでもある3R(シャンクとカップの間の襟巻き部分)はそのままに、中路氏のコダワリが随所にちりばめられています。
全長はスタンダードラインに比べ5mm短縮しながら、BE-BOPと同一の重量(162g)を確保。
全体に均一な重量配分も、全音域で圧倒的な鳴りに一役買っています。
優美なフォルムは手にした誰しもを魅了することでしょう。
細管 princesa
『emperador』のダブルボアを6.3mmのシングルボアとし、ショルダはシングルRで繋ぎ、バックボアをストレートバックボアとしました。
リムとカップは共通スタンダードラインの手法を各所に用いることにより『emperador』よりオープンな吹奏感を持ち、さらに扱いやすい特性に仕上がっています。 willie'sのアイデンティティでもある3R(シャンクとカップの間の襟巻き部分)はそのままに、中路氏のコダワリが随所にちりばめられています。 全長はスタンダードラインに比べ5mm短縮しながら、BE-BOPと同一の重量を確保しています。サイズはBach7C相当。 カップ内径 24.75mm ボアサイズ 6.3mm バックボア ストレート |
細管 Mt.Fuji(マウントフジ)
細管 MUKAI Ⅱ
約1年間の共同開発によって完成された向井滋春モデル「MUKAI II」の発売が決定しました!
このマウスピースは willie’s とジャズトロンボーン奏者として常に第一線で活躍していらっしゃってきた向井さんならではのこだわりが随所に見受けらます。まず、ボアは6.0mmのシン グルボアのデザインを採用。リムは向井さんが愛用のマウスピースを徹底的に研究し、向井さんご自身で改造されたリム内側部分も忠実に再現しております。こ のリム形状はすでに高い人気を集めている「emperador」と類似していますが、若干異なるグリップ感とソフトな口当たりを兼ね備えたリムに仕上がっ ております。そして、バックボアには willie’s だからこそ実現した「MUKAI II」独自のカスタムバックボアが使われています。 向井さんご自身のブログで記されたこの「MUKAI II」のコメントをご紹介しましょう。 「内側とリムはBach7C を精密にコピー、外側は肉厚を厚くしてある。リムはBachより滑らかで疲れにくい。低音もしっかり出るし、素晴らしいのは高音域だ。Bach7Cより張 りが有って音が遠くに飛んで行くのが実感できる。ハイハイFも出しやすい筈だ。制作者と試行錯誤してやっとできた名器だと思う」(向井滋春氏ブログ 「Shigeharu-diary」より抜粋) ジャズトロンボーン奏者必見のマウスピースです。是非ご注目下さい! |
ユーフォニアム マウスピース 細管 321
細管 esperanza
willie’sマウスピースの中でも最も人気の高いモデル emperadorに続く、中路英明さん監修の新作マウスピース 「esperanza」
リム径はBach7Cに相当、リムはBachより滑らかで疲れにくく、低音~高音までコントロールしやすいのも特徴。ドリル径は5.8、またアポロスロートを搭載。
バックボアについてはemperadorと同様。
リム径はBach7Cに相当、リムはBachより滑らかで疲れにくく、低音~高音までコントロールしやすいのも特徴。ドリル径は5.8、またアポロスロートを搭載。
バックボアについてはemperadorと同様。
細管 AVANT-GARDE
河野広明氏モデル「AVANT-GARDE」
リム径はBach12Cに相当、インパクトのある外観からは想像できないコントロール性も特徴。ドリル径は5.8、またアポロスロートを搭載。
トリプルカップを搭載しており、音のツボがやや難しい印象もあるが、全音域に渡り息を真っ直ぐ入れるのがポイント。
リム径はBach12Cに相当、インパクトのある外観からは想像できないコントロール性も特徴。ドリル径は5.8、またアポロスロートを搭載。
トリプルカップを搭載しており、音のツボがやや難しい印象もあるが、全音域に渡り息を真っ直ぐ入れるのがポイント。
細管 Dr. Alenn Hermann
トランペット/フリューゲル マウスピース Bacchus
トロンボーン奏者・James Brownell氏による試奏動画
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