お世話になっております! トロンボーン担当髙久でございます🙌 本日で5月が終わり、明日からは6月に突入しますね!早い!! だんだん気温が高くなってきていますが、なかなか天気は安定しない日が続くので洗濯物を干す際には注意が必要になりそうですね…! さてさて、それでは本題に参りましょう! 今回は5月27日に行われた山本浩一郎さんのトロンボーンリサイタルについてです! 先日はこちらのリサイタル行ってまいりました!
日本では約5年ぶりとなるこちらのリサイタル、大変貴重な体験となりました。 私は、山本浩一郎さんの音を生で聞くのが今回始めてだったのですが、終始鳥肌が止まらず最後までボリューム満点の曲目となっており、アンコール後は溢れんばかりの拍手で幕を閉じました。 トロンボーンはこんなにもたくさんの素晴らしい音色が出せる楽器なんだなと改めて実感できるそんなリサイタルでございました。 この度BobReevesマウスピースが入荷いたしました! 長らく在庫切れが続いていた型番が多数ございましたが、様々な型番が入ってまいりました!! スリーブも全サイズ揃っております! ジョイブラスオンラインショップに在庫状況を反映しましたので是非ご覧ください♪ 今回入荷したモデルはこちら…! 【Bob Reeves 標準ラインナップ】 ・40~43サイズのS/M/Cの型番が入荷しました。※一部未入荷の型番あり www.joybrass.com/shopdetail/000000000259/ct69/page1/order/ 【Bob Reeves 19バックボア】 ・40/S19、41/M19 、41/S19が入荷しました。 www.joybrass.com/shopdetail/000000002088/ct69/page1/order/ 【Bob Reeves 69、692バックボア】 ・40/S692、42/S69、42/S692、42/S69s が入荷しました。 www.joybrass.com/shopdetail/000000000253/ct69/page1/order/ 【Bob Reeves アーティストモデル】 ・Zinger(Doc Severinsen)42、Jerry Hey 3Cが入荷しました。 www.joybrass.com/shopdetail/000000000250/ct69/page1/order/ 【Bob Reeves C2J】 ・40~43C2Jが入荷しました。 www.joybrass.com/shopdetail/000000000247/ct69/page1/order/ 【Bob Reeves BOOM】 ・6C/BOOM、42/BOOM、42/BOOM☆ www.joybrass.com/shopdetail/000000002548/ct69/page1/order/ 【Bob Reeves ピッコロトランペット用 (コルネットシャンク)マウスピース】 ・40~43SPCが入荷しました。 www.joybrass.com/shopdetail/000000000255/ct69/page1/order/ 【Bob Reeves フリューゲルホルン用マウスピース】 ・40~43サイズのF/FE/DF/HFの型番が入荷しました。※一部未入荷の型番あり www.joybrass.com/shopdetail/000000000256/ct104/page1/order/ 【Bob Reeves スリーブ】 www.joybrass.com/shopdetail/000000000252/ct69/page1/order/ 【Bob Reeves マウスピースアダプター】 ・FT (スタンダードシャンク)、FT-B(Bachシャンク)、CT が入荷しました。 www.joybrass.com/shopdetail/000000000257/ct22/page1/order/ 店頭・オンラインショップでの販売により在庫状況が変わりますので、ご試奏を希望の際はご来店前にお問い合わせいただくことをおすすめします! 気になる型番がございましたらお気軽にお問合せくださいませ♪ ジョイブラスではバック・トランペットの定番として知られる「180ML37SP」を中心に、複数本を常時ご用意しております。 先日、輸入元主催により「Bach 製品開発者が Bachを語る 2024」というイベントが開催されましたが、この「180ML37SP」を含むバック「180シリーズ」のアッブデートについて具体的な言及がありました。その詳細についてはメーカーからの発表を待つことにしますが、ジョイブラスにて展示中の新品「180ML37SP」は、全てこのアッブデートが反映済みです。 是非ともご紹介したいことに、うち1点は大変良品ながらも凹み修正あり・表面に傷ありのために、アウトレット扱いとなるリーズナブルな個体のご用意もあります。バック・トランペットをお探しの方にはご注目いただきたい1本です。 また、「180ML37」のラッカー仕上げ(「180ML37GL」)もジョイブラスでは定期的にご紹介しております。バックの生産の大半を占めるのは「180ML37」の銀メッキ仕上げですが、ラッカー仕上げは自然な響きがあり、伝統的なバック・サウンドを体感できることから定評があります。現在ご用意しておりますのは、表面のラッカーに僅かながらに難ありのため、個体自体は良品ながらもお求めやすい価格にてご案内しております。積極的にご提案できるような一本です。
誰もが知る定番の「バック」だからこそ、あらためてご注目ください。 トランペット担当 吉野 お世話になっております!髙久でございます! 皆様いかがお過ごしですか? 最近は寒暖差が激しすぎて春は何処へ状態でしたね… さて前置きはこのくらいにして本題へ参りましょう! 今回はこコンサートのお知らせです! シアトル交響楽団首席トロンボーン奏者の山本浩一郎さんによるトロンボーンリサイタルです👏
日本でのリサイタルは約5年振りとなっており、世界的にご活躍されているピアニストのチャン・ウォン・チェン博士をお招きしてのスペシャルなリサイタルとなっております✨️ こちらのリサイタルは5月27日 浦安音楽ホール コンサートホールにて開催! お申し込みは下記リンクの応募フォーム、もしくはジョイブラスでも承っております! docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeMdXhAIgEF_YwEbc4MTXxvwCthwe6JotEwuvF3abg9AcC3mw/viewform さらに翌日28日にはt-Bone School in Person Classも開催! コロナ禍にスタートしたZoomにてレッスンを行うオンラインクラスがついに対面となります✨️ こちらのt-Bone School in Person Classのお申し込みも上記の応募フォーム、またはジョイブラスで承っております! このスペシャルな2日間、お見逃しなく👀❗️ お久しぶりです、ジョイブラスの笹木です! 最近あまりブログを書けておりませんでした、、、これからブログの更新頑張っていきます!! 今回紹介する商品はこちら!! Sketches of Japan 私と同い年の大阪のトロンボーン奏者 池上 耀紀氏とピアニスト 古山 梨衣氏 お二人による、初CD作品となっており、曲目はこのCDの題名の通りブルーススターク氏によるSketches of Japanが収録されております! こちらのCDは昨年の5月から2か月間クラウドファンディングにて支援を募り、最終日に無事目標金額を達成された感動的なドラマがありました。(最終日に池上さんと一緒にインスタライブで宣伝活動もしました) トロンボーン奏者の池上氏は2018年(18歳)の時、当時沢山の夢があり、その中の一つにCD製作があったそうです。 2021年、大学のスタジオにて録音をしてみたところ、自身の実力の無さに痛感しその後も何度もチャレンジしましたが実現には至らず、そんな時に作曲家、ピアニストのブルーススターク氏に出会い、その後大きく変わる転機となったのです、、、 詳細の説明につきましてはクラウドファンディングのサイトにてご覧ください! 大阪と東京と離れておりますが、いつも仲良くして下さって、お話するととてもガッツがあり、その決断力と行動力の凄さは同い年ですがとても尊敬しております。 先日直接CDを持ってきていただいた時は自分のCDが完成したかのように嬉しく思いました。 ブルーススターク氏のもう一つの故郷である日本をテーマに描いた「Sketches of Japan」の第一楽章「Wordless Melody」、第二楽章「Sakura Fantasy」、第三楽章「Matsuri」、その他には赤とんぼ、さくらのうた等日本らしい曲や、ブルーススターク氏の別の楽曲等様々収録されております。
是非こちらのCD、皆様要チェックでございます!! オンラインショップはこちらから 笹木 ジョイブラスにヴァンラー・トランペット各種が入荷しました。ご予約が長らく続いていたため、ジョイブラスの店頭に並ぶのは久方ぶりとなります。本日のブログでは、現時点で展示中の3機種をご紹介いたします。 全体のウェイトは軽くしつつも、ベルテーパーをやや太めにすることで「正真正銘のオールラウンドな楽器」を狙ったヴァンラー主要機種のひとつです。レスポンス良く、そして太い明るさを体感できます。 往年のシルキー、ベンジ、そしてヴィンテージ・ベッソンのように各バルブケーシングを結ぶ管が膨らまずにストレート形状となる「B9」シリーズの代表機種です。バルブケーシングが異なることにより、明るく抜けやかな感触を実現しています。「B9.1」は中庸なベルを組み合わせており、程良く支えの効く吹奏感もあわせ持ちます。 柔軟性に富み、ラウドにもソフトにも、クラシカルにもジャズにも吹くことのできるメーカーの代表モデル。当初「オイラム」はジャズ奏者からの支持が高いシリーズでしたが、昨今はC管やピッコロの「オイラム」も好評を博するなど、メーカーのフラグシップ的存在となっています。
ヴァンラーは2023年より、2代目へと代替わりをしましたが、独自性のある製法はもちろんのこと、「常により良く進化し続ける」メーカーとしての歩みが止まることはありません。是非とも「進化」したヴァンラーにご注目ください。 トランペット担当 吉野 何件かお問合せがありましたが、こちらは個人レッスンではなく、参加者全員で音出しをするクラスです。
(写真は2019年加藤直明さん主催の浩一郎氏マスタークラス/t-Bone School公式Xより引用) https://x.com/t_BoneSchool/status/1787781048476287332 これまでオンラインのt-Bone Schoolに参加した事がない方も、プロ、アマチュア、学生問わずどなたでもご参加いただけます! 個人レッスンだと思っていた、音大生向けだと思っていた…などで参加できないと思って諦めてしまっていた方、まだ受付ておりますのでぜひこの機会にご参加くださいませ! お申込みフォームはこちら↓ https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeMdXhAIgEF_YwEbc4MTXxvwCthwe6JotEwuvF3abg9AcC3mw/viewform 昨日5/7 伊丹アイフォニックホールにて、NYフィル副首席TB奏者のコリンウィリアムスさん、世界で活躍するソリスト玉木優さん、
そしてTrio Trio Syncの黒金寛行さん、篠崎卓美さん、城綾乃さんによるジョイントコンサートが開催されました。 湯村は現地に赴き、その素晴らしい音楽を堪能して参りました。 この素晴らしいメンバー5名によるコンサートはホルストの惑星より、木星から始まりました。 音の出だしから一瞬で引き込まれるサウンド、技術、あらゆる要素どれもが感動的で、 会場の熱気も一気に高まっていくのが手に取るように伝わってきます。 続いてのデュオステージでは、フェルヘルストのDevil's Walz、Angel's Tangoがコリンと黒金さんによるデュオ、 そしてフロリダ協奏曲が玉木さんと篠崎さんによって演奏されていきます。 プログラムは編成を変えながら進行していきますが、 どの楽曲も演奏家それぞれの個性が融合し、極上の音楽へと紡がれていきます。 Trio Syncによる、「春の呼ぶ声を聞く」より桜・三春滝桜に寄せてでは、Trio Sync結成当初のチャリティ・コンサートから今までに至るメンバーの軌跡、 福島への強い想いが伝わってきて、音楽の美しさもさながらぐっとこみ上げてくるものがありました。 プログラム後半の、ダニエルシュニーダーのカルテットは、湯村個人的にいつか生演奏で聴いてみたい! と思っていた楽曲です。 以前にSlide FactoryのDVDを見た時だったかと思うんですが、World Trombone Quartetによるシュニーダーの演奏が流れていて、 それから気になっては色々な音源を聴いてきたのですが、生演奏を聴ける機会がなかったので個人的にも大興奮・・な一時でした。 プログラムは展覧会の絵によって締めくくられ、会場は溢れんばかりの拍手に包まれました。 トロンボーンの魅力がぐぐっと詰まった素敵な演奏会で、あっという間に時間が過ぎ去っていき、 この音楽をもっと聴きたい!と感じながら、伊丹公演は終演となりました。 明日はいよいよ千秋楽の東京公演。 スクエア荏原ひらつかホールにて19時から開演します! まだ、若干ですがお席のご用意がありますので、是非この機会にこのスペシャルコンサートまで足をお運び頂けたら幸いです! |
JOYBRASSJoyBrassはトランペット・トロンボーンを中心とした管楽器専門店として、プロ・アマチュアを問わずプレーヤーの方々から寄せられる様々なニーズに応えられる存在を目指しております。現代の銘器から貴重なビンテージ品、そしてお求め安い金額の楽器まで様々な品揃えを心がけており、マウスピース、楽器ケースを含めたアクセサリー類にも力を入れております。また、インターネット通販も早くから行っており、全国各地から好評を博しております。 カテゴリ
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