弊社取り扱いのマーシンキウィッツ社のマウスピース価格が改定いたしましたことをご案内申し上げます。米国定価の改定、昨今の急激な為替変動による仕入価格の上昇、輸送費の高騰などにともない、やむなく価格改定に至った次第です。何卒、ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
大変心苦しいことに、弊社取り扱いの S.E.シャイアーズの価格を6月13日(月)より改定することになりました。米国定価の改定、昨今の急激な為替変動による仕入価格の上昇などにともない、やむなく価格改定に至った次第です。何卒、ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
世界中で活躍されているトロンボーン奏者、玉木優さんが2ヶ月にわたるアメリカツアーを終え、日本に一時帰国されました。
そしてなんと! この度、トロンボーンワークショップを静岡にて開催していただく事となりました。 今回のワークショップは、一緒にじっくりと取り組む基礎練習を始め、お悩み相談、マスタークラス等、皆様の演奏のレベルアップに向けた取り組みが盛りだくさんな内容です。 またこちらのイベントは浜松の話題のトロンボーン工房、Glanz Tromboneさんが主催され、 玉木優さんが愛用されているS.E.Shires社の輸入元の眞田貿易湯村も東京から駆けつけます。 ・Glanz 特別プレゼンテーション ・玉木優さん選定 厳選個体のShiresトロンボーン特別試奏会 も、併催されトロンボーン吹きにとってたまらない1日になることでしょう! ご予約希望の方は、 03-5480-2468 またはtb@joybrass.co.jpまでご連絡下さいませ! 定員に達し次第締め切り致します! また聴講希望の方も上記連絡先までご連絡頂けましたらと思います。 どうぞ宜しくお願い致します。 5/7(土) @JoyBrass店内
前回大変好評でした、WHF(ヴィントハーガー)マウスピース特別試奏会を、トロンボーン奏者 直井紀和氏をアドバイザーとしてお迎えし、開催いたします! ヨーロッパで大人気の3ピースマウスピース。 日本ではまだ流通の少ない希少なメーカーですのでお試しいただけるこの機会をお見逃しなく! ご予約は下記より承っております! ご来店予約フォーム メール:tb@joybrass.co.jp TEL:03-5480-2468 WHF(ヴィントハーガー)マウスピース特別試奏会&直井紀和氏特別アドバイザーズDayを開催いたします!! とても魅力あふれる3pcタイプのマウスピースで、ドイツ管・アメリカ管どちらの組み合わせでもオススメとなっております。 トロンボーンとトランペット、どちらも店頭に並びます! ヨーロッパでもご活躍されていたフリーランスTB奏者の直井紀和さんをお招きしまして、様々な組合わせのなかから一緒にマウスピースを選んでいただきます! 元ウィーン・フォルクスオーパー TB奏者、フランツ・ヴィントハーガー氏が金管楽器全般のマウスピースを制作しているオーストリア・ウィーンのメーカーです。 日本での流通はまだまだ少ないですが、ヨーロッパでは非常に人気の高いマウスピースです。 3ピースのマウスピースで、 ・リム ・カップ ・シャフト(スロート~バックボア) 上記のパーツをそれぞれ選び組み合わせて、自分の使いやすいスペックにすることが可能となっております! WFFホームページカタログから、トロンボーン。写真下のスタンダードシステムの方です。 こちらはトランペットです。
まだ日本ではお試しいただける機会も少ない貴重な機会となっておりますので、 ぜひぜひお試しください!! 2/27(日) 10時~17時となっております。 ご予約はこちらのご来店予約フォームより承っております。 ただいまジョイブラスは1/30(日)まで決算フェア中です~!
新品楽器から中古楽器、マウスピースやその他小物類まで色々なお買い得商品を多数ご用意しております!! そして! 最終日30日はなんと、Glanzの高山さんがジョイブラスにいらっしゃいまして、 特別試奏会を行います! willie's マウスピース相談会がいよいよ今週末、12/25(土)、26(日)の2日間で開催されます! 先月末に告知しておりましたが、お日にちがせまってまいりましたので改めてご案内いたします~! トロンボーンのモデルを多く製作されているウィリーズさんですが、
今回はトランペット、フリューゲルホルンのマウスピースも多く展示されます! これまでの相談会はトロンボーンのお客様がほとんどでしたが、トランペットの方もこの機会にぜひご参加くださいませ~! 今回の相談会は豪華で特別なご購入特典をご用意しております! ①この相談会だけの特別価格でご案内! ②ウィリーズMPをおもとめの方にサニーミスト(2oz)or MPポーチを進呈! ③Shires、RathのTB本体をおもとめの方には、お好きなウィリーズMPプレゼント! ぜひこの機会にWillie'sはもちろん、ShiresやRathもお試しください!! <相談会時間枠> ※12/22日時点での予約状況です。 日曜日はまだ空きがございますが、ご予約はお早めにお願いいたします! 12/25(土) ⑤15:40~16:10 12/26(日) ①13:00~13:30 ②13:40~14:10 ③14:20~14:50 ④15:00~15:30 ⑤15:40~16:10 ご予約は下記のフォームより受け付けております! ご来店予約フォーム ち遂にMarshall Gilkes Modelが日本でも正式発売になりましたね!みんな気になっているMarhall Gilkes Model、一体どんな楽器なのか…! というわけで今回はS.E.Shires公式アーティストである高井天音氏をスペシャルゲストにお迎えいたしまして、 色々と吹き比べしていただきました!!今回ご用意したのは天音氏が普段ご愛用していただいている7YLW/T00LW(いわゆるジムピュー仕様)、Marshall Gilkes Model、Edwards 9189CF/T302-1/T3SS(Marshall Gilkes氏がEdwardsを使用していたときに愛用されていたセッティング)の3本です!新旧のマーシャルジルケスモデルが吹き比べできるお店、もしかしたら日本でジョイブラスだけかもしれません… まずは普段愛用されており、S.E.Shires細管トロンボーンの中でも人気の高いモデルとなっている7YLW/T00LWから改めて吹いてもらいました!ちなみに試奏に使ったマウスピースですが、こちらも普段からご愛用されているBob Reeves Crake(Mercuryブランク)です! ~スペック~ ・7YLW(胴部分に比べて縁部分が薄い素材となっており、ベル縁に半田が回っている2枚取りのライトウェイト仕様) ・T00LW(.500ボアのアウターがイエローブラスのライトウェイトスライド) ・リードパイプは通常のイエローブラス製2番パイプ ―――改めてこちらのモデルを吹いてみていかがでしょうか。 そうですね。まずなんといっても柔らかく、まろやかに感じる暖かめな音色が非常に印象的ですね。尤もこれを気に入って購入して今使っているわけですが…笑 あとは他の楽器と比べて吹いてみた時、例えばレコーディングなどで他のホーンセクションと一緒に吹いたときにしっかりと存在感が示せる楽器だと思います。 またアービー・グリーンやトミー・ドーシーのソロを吹く時、いわゆる古き良き音色を出す必要がある時も応じてくれる楽器です。操作性も高く、音色とのバランスが非常に取れているモデルだと感じますね。 ただ他の二本と比べて吹いてみると少し重さを感じる気がします。ここが柔らかく暖かい音色を持つポイントなのかもしれませんね。 ~スペック~ ・9189CFベル(最薄の23ゲージを更にダブルバフ加工して薄くし、熱処理を加えたタイプ。縁に半田が回っている2枚取り) ・T-302-1(.500ボアのアウター、クルークがイエローブラス製のライトウェイトスライド) ・T3(.500)SSパイプ ―――EdwardsのMarshall Gilkesモデル、セッティング的には3番のSSパイプといった部分以外は先程の7YLWに似ているかな、といった印象なのですが、実際に吹いてみてどうでしょうか 吹き心地が軽く、吹き手側にモニターされるサウンドもよくとても楽に吹ける印象です。音色ですが銀パイプということもあって、クラシカルな成分がとても多いかなと感じます。それと、WKがとても押しやすいです笑 通常のジャズシーンはもちろん、小編成の室内楽的なジャズに向いているような気がします。綺麗なサウンドを持つ楽器で、Maria Schneider Orchestraなどの現代的なコンテンポラリービッグバンドでソロを吹いたり、それこそLost WordsやSound Stories(Gilkes氏のアルバム)のような曲を演奏するにはうってつけですね。 ~スペック~ ・MGベル※1YLWDF(2枚取り、胴と縁が同じ厚さの素材で縁に半田が回っているタイプのライトウェイトベル、ベルカット仕様) ・T00(.500ボア、スリーヴの付いたスタンダードウェイトのスライドに、MGモデル専用の支柱。アウターはイエローブラス製) ・3番イエローブラスマウスパイプ(MGモデルは3番のみ付属) ―――先程はEdwardsのMarshall仕様を吹いていただきましたが、S.E.ShiresのMarshall Gilkes Modelはどうでしたか。 ベルカットのせいか、ベルが鳴るというよりかはベルに抵抗を感じる独特な吹奏感がありますね。 Edwardsもそうでしたが、クラシカルにサウンドを寄せてきている印象があります。 楽器の抵抗が程よいおかげで、ペダルトーンはめちゃくちゃ出しやすいです!低音域から高音域までストレスなく吹けますね。 また細かいパッセージも程よい抵抗のおかげでハッキリと吹けます。 ―――Edwardsの重めの銀パイプに軽めのスライドやベルといったセッティングとは異なり、S.E.ShiresのMarshall Gilkesモデルは息抜けの良い3番のイエローブラス製マウスパイプにスライドやベルカットのベルなど、リードパイプの材質が変わったせいか全体的に重めのセッティングになっている事が、程よい抵抗感を生み出していそうですね。 はい。ただ、S.E.ShiresのMarshall Gilkes Modelは音色がちょっと無機質でマットな感じを受けました。良い意味でも悪い意味でも現代ちっくなサウンドかな、と。 ―――良く言えばどのジャンルにも対応出来るようなサウンド、悪く言えば強い主張を持ったサウンドではない、という事ですね。これは表裏一体の関係ではありますが…EdwardsとShiresの両モデルではコンセプトが全く異なった楽器にも思えます。これはどれが良い悪い、という問題ではなく奏者が今何を求めているか、な気がしますね。 というわけでMarshall Gilkes Model吹いてみた!でした~。 こんにちは、湯村です。
今日からジョイブラスでは冬のトロンボーンセールが開催! 目玉アイテムはシャイアーズトロンボーン、という事で普段に増してガッツリとシャイアーズトロンボーンが並んでます。 シャイアーズトロンボーンは世界的な人気ブランドで、アメリカのシェアはもちろんの事、 ドイツのオーケストラでも最も使われているブランドの1つだそうです。 言うまでもなく、日本国内の人気も極めて高く、プロ・アマ問わず多くの皆様にご愛用頂いてます。 今年は出張で色々な場所でShiresの展示を行いました! と今年を少し振り返ってみますと、佐賀県でのアンサンブルマイナーズの皆様とアンダーレさんと一緒に行った試奏会や、 福岡アクロス天神でのクレモナ楽器さんの展示会、 広島の島村楽器さんの内藤さんと一緒に行った展示会や、島根のふくたまフェス。 長野の山にムジークプラッツさんと共にShiresを納品に行ったり、毎年恒例!東北は岩手音楽の森ヴァースさんにて展示会! 山梨の内藤楽器さんで展示をしてから、中込さんの工房に訪問したり、 浜松のバルドンさんや、Glanzさんの工房に何度も訪問したり。 まぁ、とにかく毎週末楽器をもって色々な場所へ出没していた湯村なのですが、 今年一番多く行った県はどこだろう?と調べましたところ、 今年の訪問回数No.1の県は!!! 愛知県でございました。 名フィル首席の田中先生と一緒にShiresの試奏展示会を行ったり、愛知県芸にてShiresの試奏会を行ったり、 名電でShiresの試奏選定会に立ち会ったり、田中先生とピカイチで飲んだり、宗次ホールに玉木さんの演奏を聴きにいったり、 、中善楽器さんにフェアで訪問したり、植村楽器さんには何度も行きました。 その他には伊勢湾岸自動車道でパンダに止められたり、 なんとも思い出深い、愛知県です。 あと湯村は中日ドラゴンズが大好きという事も書いておきます。 年内も週末は残すところあと少し。 また来週末は愛知県に参ります~!! 年末まで全力でがんばります~!! 湯村 こんにちは、湯村です。
ブログも連続3日目、ということで平日で出勤している時は必ず何か書こうと思って、はや3日目。 そういえば、シアズ時代のスタッフの鉄の掟が有りました。 それはブログを必ず毎日更新する事!でした。 今と違って、SNSがなかったですから(mixiくらいかなぁ)、情報発信手段としてとても大事な位置づけだったと思います もちろん今もとても大事なのですけれど・・ そういえば、mixiと言いますと、当時の私もせっせとやってましたよ。 吹奏楽版「宝島」コミュの管理人やってました。 そして、我が兄貴、ことウィリーズ中込親分もmixiのS.E.Shires応援コミュニティ! 【club Shires】 の管理人さんされていらっしゃいます。 中込さん、古くからShiresトロンボーンをご愛用頂いてます。 そして製作者のスティーブとも、とても懇意な間柄です。 スティーブと中込さんが酒を飲み交わしながら、カスタムメイドのトロンボーンをオーダーしたエピソードもあったりと、 Shiresと中込さんはとても密接な間柄なのです。 25日、26日の相談会では、Shiresトロンボーンにも相性バツグンなマウスピースがズラっと並ぶ事でしょう! いやぁ、でもmixiとかやはり懐かしいですよね~。 当時はあれが最先端とか思っていたのですが、直ぐに色々なSNSが登場しましたねぇ。 時代は進み、情報にアクセスしやすくなったり、人と連絡が取りやすくなった世の中ですけど、 やはり湯村はツールが進化すればするほど仕事のスタイルはアナログになっていくというか、 色々な方々とオフラインで交流するべく、足を使ってどこまでも行きたくなってしまいます。 僕ら楽器屋さんは、物であったりサービスを、提供するのが仕事なのかと思いますが、 提供すべきは、物語、なのかと思います。 人様の楽器にまつわる物語を豊かな物にする為に存在する楽器屋さんでありたい。 そんな風に思う今日このごろでした。 湯村 |
JOYBRASSJoyBrassはトランペット・トロンボーンを中心とした管楽器専門店として、プロ・アマチュアを問わずプレーヤーの方々から寄せられる様々なニーズに応えられる存在を目指しております。現代の銘器から貴重なビンテージ品、そしてお求め安い金額の楽器まで様々な品揃えを心がけており、マウスピース、楽器ケースを含めたアクセサリー類にも力を入れております。また、インターネット通販も早くから行っており、全国各地から好評を博しております。 カテゴリ
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6 月 2022
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