オンラインショップ限定セールの一環としてご紹介しております「今週のピックアップアイテム」。第10弾はジョイブラスが積極的にご紹介しております S.E.シャイアーズ・トランペット "Qシリーズ"「Model Q10S」をご案内申し上げます。 "Qシリーズ"とは、これまでのS.E.シャイアーズ社の楽器とは大きく異なるコストを抑えたバリューモデルを指します。これまでメーカーが価格帯を抑えたモデルを開発しようとする場合、「外注したパーツを組み立てる」という方法を採用することが多いなか、S.E.シャイアーズ社は「自社で製作したパーツの組み立てをグループ会社内に外注し、再び自社で最終調整をする」という新しい発想でコストダウンに成功。ハンドメイドに徹したカスタムシリーズと比較しても決して遜色ないクオリティは、発表以来高く評価をいただいております。「Qシリーズ」には2機種が用意されておりますが、今回ピックアップしましたのは「2本支柱仕様」でシンフォニーからポピュラーまで対応できる「Model 10QS」です。
現在ジョイブラスには中島寛人先生(神奈川フィルハーモニー管弦楽団)、そしてオッタビアーノ・クリストーフォリ先生(日本フィルハーモニー交響楽団客演首席)による選定品のご用意がございます。シャイアーズ・トランペットをBb・C管ともに愛用いただいている中島寛人先生、そして以前より定期的にシャイアーズ・トランペットを検品いただいているオッタビアーノ・クリストーフォリ先生、お二方とも"Qシリーズ"全体の品質の高さをご指摘いただいておりますが、よりお好みとなる個体を厳選いただいております。 ジョイブラスは先月末より営業を再開しており、営業時間(平日11~19時、土日祝10~18時)・休業日(月曜休業・祝日営業)に変更はありません。これまでと変わりなくご来店にご予約は不要ですが、店内混雑緩和のため試奏室のご予約を承っております。ご希望のお客様はお申し付け下さい。どうぞよろしくお願い致します。 トランペット担当 吉野本フィルハーモニー交響楽団客演首席)選定品 お久しぶりです、小山です! だんだんと気温が高くなりムシムシと暑い日が続きますね… 突然夕立にも降られたりしまして、もうすぐ梅雨が来るぞ…と感じます。 ということで今回は【背負ってみたシリーズ】第3弾と題しまして、この時期に必ず役立つ! PROTEC社のレインジャケットを3種類ご紹介いたします!! ①RAIN1 TPシングルケース用のレインジャケットです。 背面のストラップギリギリまでカバーすることができ、防水性は非常に高いです。 (写真はPROTEC PL-238 に着用) ②RAIN2 TPダブルケースやTPシングル+ミュート、FLHシングルケース用のカバーです。 持ち手を取りやすいようにつくられており、側面をしっかりとカバーできます。 (写真はPROTEC PB301 TP+ミュート用ケースに着用) また、RAINシリーズは収納用に小さなポケットがついていますので、非常にコンパクトに収納する事が出来ます。 ③ORIGINAL こちらは PROTEC の輸入元の山野楽器さんオリジナルのレインカバーで、元々はホルン用シングルケースのものです。 ところが、3本入り程度の大きさのスクエア型のケースでしたら、PROTEC に限らずほぼ対応できます。 (写真は Ton Art Bags TP4本用 ケースに着用) こちらは収納時はZIP付きのポケットに収納するタイプとなっております。 また、ベルトが付いていますので緩みを感じた際には調整が可能です。 以上3種類のレインジャケットの紹介でした! この時期は楽器を持って外出なんて考えただけでも嫌になってしまいますが、これで雨にも負けずお外へ行けますね! オンラインショップからも購入できますのでぜひご覧ください! RAIN1→https://www.joybrass.com/shopdetail/000000001786/ RAIN2→https://www.joybrass.com/shopdetail/000000001787/ct91/page1/order/ ORIGINAL→https://www.joybrass.com/shopdetail/000000001788/ 下記に各レインジャケット対応ケースの品番を記載いたしますので、是非ご参考ください。 (価格は税込金額です。)
こんにちは! TP担当笹木です!! さて、背負ってみたシリーズ前回はTPのシングルケースをご紹介致しましたので、 今回はフリューゲルホルンのケースを2つご紹介したいと思います! それがこちら! 左:PROTEC C-244X FLH用シングルギグバッグ 右:PROTEC PB-314 FLH用シングルセミハードケース です!! (後ろに小さく中川さんがいらっしゃいますね) この2つのケースは前回紹介しました、 プロテック社トランペットケースと同じように軽く、表面がナイロンなので雨にも強いです! PROTEC PB-314 FLH用シングルセミハードケース 17,600円(税込)! オンラインショップはこちらから→https://www.joybrass.com/shopdetail/000000000769/ct20/page1/order/ このケースは重量2.9kgと前回紹介しましたケースと比較しますとやや重量はありますが 上の写真を見ていただいてわかるようにケース内のクッションが厚く、その分楽器をしっかりと守ってくれます。 対応しているベル径は170mmまで(例外的なモデルを除きほぼすべてのフリューゲルホルンに対応できるサイズです)と様々なサイズのベルが入ります。 ケースはコンパクトで邪魔にはならず、なおかつ大きめのポケットがついているため、 オイルやペンなどの小物類はケースに収納することができます。 では早速【背負ってみた】 (クリックしますと画像が大きくなります) リュックタイプ(別売りのバックパックストラップ)と肩掛け(付属品のストラップ)をそれぞれ試しましたが感じたことは、軽かったです! 先程重量のお話を致しましたが、ケースとベルトの位置(バランス)が良いからか重量を感じにくかったです。 コンパクトなので、とても動きやすく邪魔にならないので、電車やバス移動も方におすすめです!! オンラインショップはこちらから→https://www.joybrass.com/shopdetail/000000000769/ 別売りのバックパックストラップ→https://www.joybrass.com/shop/shopdetail.html?brandcode=000000000752 PROTEC C-244X FLH用シングルギグバッグ 11,440円(税込)! オンラインショップはこちらから→https://www.joybrass.com/shopdetail/000000001783/ こちらはギグバッグなので柔らかく、とても軽い(重量1.4kg)のが特徴です!! また収納ポケットがたくさんついているのが魅力で、かばんの中身を少なくできます! また、別売りのバックパックストラップを買わなくても、もともとリュックタイプ(ストラップ部は縫い付けられています)で背負えるのでとても便利です。 ケースの前面と後ろ面に大きなポケットがついてまして、後ろ面には楽譜や教本が、 そして前面には広いまちがついたポケットが、、、 なんとこのポケット、ペンやオイルなどだけではなく、、、 なんと、すっぽりミュートが入ってしまうんですね~!! これは非常に持ち運びしやすいです!! と、いうわけで【背負ってみた】 (クリックしますと画像が大きくなります) この写真は楽器以外にもミュートが入っています。
やはり軽く持ち運びしやすいです! ギグバックなので通常のリュックのように体と密着しており、違和感はとてもなかったです。 あくまでもギグバックなので圧力には弱いという側面がありますが しっかりとした厚めのクッションが全体に使われており、安心してお使いいただけるケースです!! オンラインショップ→https://www.joybrass.com/shopdetail/000000001783/ct20/page1/order/ 写真が多くなってしまいましたが、イメージはつかんでいただけましたでしょうか? これからも【背負ってみた】続けて行きますので、今後とも宜しくお願い致します!! 以上、TPケース担当??笹木がお送りいたしました!! 今週のピックアップアイテム、トロンボーン編はこちらの商品です!
Roche Thomas社のトロンボーンスライドクリームです。 スライドクリームと聞くと、使用する際に指が汚れてしまうなどの理由から少し使うことを躊躇されると思いますが、 このスライドクリームは一度練習前に塗れば後から何度も足す必要はありません。 また、このクリームは非常に滑らかでありながら油っぽくならないのが最大の特徴です。 スライドの動きが非常にスムーズになり、快適に演奏することができます。 以下がロシェ・トーマス社の紹介文です。 「ロシェ・トーマスのトロンボーンクリームは、1オンスの容器に入っています。このクリームは、油っぽくワックス状になることはなく、絹のように滑らかです。ワックスやグリースは一切使用していません。クリームを最大限に活用するために、水を数回スプレーしてお使いください。」 Roche Thomas Premium スライドクリーム 1oz 販売価格¥880(税込) オンラインショップはこちらからどうぞ! オンラインショップ限定セールの一環としてご紹介しております「今週のピックアップアイテム」。第9弾は個別のお問い合わせを多くいただいております、グレッグ・ブラック「標準モデル<スクリュー式>」をご案内申し上げます。 <スクリュー式>はカップまでの「トップ」と「バックボア」が着脱可能な2ピース仕様のマウスピースを示しています。昨今、一般化しましたこの<スクリュー式>のアイディアは、グレッグ・ブラックが研鑽を積んだジャルディネリ社が改良を重ねて製品化に成功したものでした。グレッグ・ブラックは多種多様なバックボアを製作しておりますが、弊店では「標準仕様となっている組み合わせ」と「相性が良いとされている組み合わせ」の2つの組み合わせをセットとしてご用意しております。
「標準仕様となっている組み合わせ」では、Sカップ・Mカップにはメーカーオリジナルのややタイトな「#3」バックボア、Cカップには中庸な「#7」バックボアの組み合わせをご用意。スロート径は27となり、ねじ切りは他社(ワーバートン、カンスタル、パークなど)と共通しています。 「相性が良いとされている組み合わせ」では、やや珍しいモデルのバックボアの番号が確認できますが、グレッグ・ブラックでは#1から#12までバックボアが用意されており、#1から#6はポピュラー向け、#7から#12はクラシック向けとなり、数字が大きくなると太いサイズとなります。現在、在庫にございますなかで是非とも注目をいただきたいのは、シュミットタイプの#8バックボアの組み合わせです。#8*Oは#8バックボアのバリエーションとなり、#8よりも若干オープンな感触となります。こちらも注記がない限りはスロート径は27、ねじ切りは他社と共通しています。 「グレッグ・ブラック」マウスピースは3年ぶりの入荷を果たしておりますが、金管楽器マウスピースのなかでは最も入手が難しいマウスピースブランドのひとつです。是非ともお早めにご検討ください。 なお、ジョイブラスは先週末より営業を再開しており、営業時間(平日11~19時、土日祝10~18時)・休業日(月曜休業・祝日営業)に変更はありません。また、これまでと変わりなくご来店にご予約は不要ですが、店内混雑緩和のため試奏室のご予約を承っております。ご希望のお客様はお申し付け下さい。どうぞよろしくお願い致します。 トランペット担当 吉野 お久しぶりですー!!二ヶ月ぶりの笹木です!いやー暑くなりましたね! 緊急事態宣言により長らく休業しておりましたが、5月30日から通常営業しております! 予約制にはなってしまいますが、試奏も可能でございますので是非ご来店お待ちしております! ジョイブラスのホームページからご予約できます→https://www.joybrass.co.jp/ 今回のブログのタイトルを見ていただいた方の中には 忘れていた方や懐かしいなぁと思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。 過去に背負ってみたシリーズをジョイブラスのブログでやってました。 再び背負ってみたシリーズ復活です! さて、二ヶ月ぶりのブログで紹介いたしますのはこちら PROTEC PB301TL(トラベルライト)TP用シングルセミハードケース です! 先にお値段からお伝えしますと、、、16,720円(税込)です。この価格を最後まで覚えていてください。 このケースはトラベルライトの名の通り重量が軽く(約1,8kg)、 とてもクッションが柔らかいですが強度もとてもあり、セミハードケースながらしっかりと楽器を守ってくれます。 表面は雨をはじくナイロンで出来ており、楽器が濡れにくくなってます。 下の写真の様に様々なサイズのベルでも対応ができます。 (右:Shires Q10S ベル径:約123mm 中央: Van Laar Aquino ベル径:135mm) 持ち手も大きく、ポケットも大きいのでオイルやマウスピースなどの小物も入ります! マウスピースをしまう場所がない!? なんとこのケースはマウスピースポーチが付属してきます!! これはコスパ高いですよね! とても人気なケースなので持たれている方も多いですが、こういったところに理由があるんですね~ それでは本題の【背負ってみた】 笹木(身長約170cm)が背負っているのはブラックです。 ブラック以外にもパープルのご用意もございます。 かなりコンパクトなケースなので電車やバスなどでも場所を取りにくく、 背負ってみても持っていても動きにくいことはありません。 笹木の個人的なオススメポイントはとても細かいのですが、ステッチや金具ですね ステッチの色がプロテック社のカラーのオレンジに
金具やファスナーもプロテック社オリジナルの物になってます。 こういった細かい所までしっかり作り込まれているのがとてもいいですね。 小さいケースながら細部にたくさんの工夫が凝らしている素晴らしいケースです。 最後にもう一度お値段をお伝えしますと16,720円(税込) 16,720円(税込)です! 新学期や新生活などで楽器を新しく買われた方や、新しいケースをお求めの方 このコスパが高いプロテックケースをお見逃しなく。 現在オンラインショップでも販売中ですので是非とも購入を検討してみてください。 こちらから→https://www.joybrass.com/shopdetail/000000000761/ct14/page1/order/ 以上TPケース担当? 笹木でした! みなさんこんにちはー!TB担当の北澤です!今日も天気が良く日差しが気持ちいですね!個人的にはもうちょっと涼しい方が好みですが、日光を浴びると幸せ成分を感じるセロトニンがドバドバと出るらしいのでそれはそれで嬉しい今日この頃です。 さて、みなさん最近はいかがお過ごしでしょうか。緊急事態宣言が解除され、密を避けながら会社や学校へと通うといった、徐以前とは変わった形ではありますが日常へと徐々に戻ってきているかと思います。 しかしながら楽器吹きにとってはリハやセクション練習、全体合奏等はどうしても密になってしまい、かといって一人で吹くとしても部屋でミュートを付けてしかできない、ミュート付けても家屋事情で吹けない、近場に練習できる場所がない・・・などなど難儀している方は多いのではないでしょうか。 僕もかろうじて家でミュートして吹ける程度ですが、ミュートを付けて練習し続けていると久々にオープンで吹いた時に抵抗感の違いやツボの違いで戸惑ったり…なのでたまに出社時間より早くきたり、仕事が終わった後に残って試奏室をお借りして練習したりしてなんとか頑張っています… 楽器を練習するという事のハードルが上がってしまっている現在ですが、こんなときだからこそ楽器を吹けない空き時間で日頃出来ていない楽器のメンテナンスをしっかりしてみたり、普段触れないような音楽ジャンルを聞いてみて見識を広げてみたりなど、色々と出来る事もあるんじゃないかな?と個人的にはポジティブに考えるようにしています。 というわけで突発「こんな時だから」シリーズ!書いていきたいと思います! 最初のこんなとき時だからシリーズは、お手入れについて書いていきます。 まずはベルセクションから。ベルセクションで特に多いのは「久々にケースを開けてみたらロータリーが動かなくなっていた」「ロータリーの動きが鈍くなった」というご相談です。もちろん単純なオイル切れで固まっていたり、緑青や汚れが発生していて固着している、または抜差し管のグリスがロータリーに流れ出して動きが悪くなっている…と様々なパターンがあり、基本はロータリーオイルを注しなおしたり、ロータリーを分解して洗浄したりといった解決方法があるのですが、それを未然に防ぐ画期的な方法があります…。 それは「ロータリーオイルをきちんと注すこと!」です。 『へいトム!おいおいどうしたんだい?このあ暑さで頭がおかしくなってしまったのかい?そんな当たり前の事を言ってどうしたんだ!?』 とついつい突っ込みたくなる気持ちは分かります。しかし一見基本的な事に見えるこれ、非常に大事です。 オイルといえば動きを滑らかにする為に使うもの。正解です。楽器を吹く前にオイルはきちんと注しましょう。 しかしながら、吹いた後にオイルを注す方って非常に少ないですよね。ここが肝心です。 吹き終わってそのままにしておくと、ロータリー内に残っている水分が緑青となってしまったり、汚れが固まって固着の原因となってしまうのです。 なので吹く前と、吹いた後の両方にオイルを注すのがおススメです。もうだばだばと流し込んであげてください。もしオイルを流し込んで下から緑色の液体が出てきている場合はロータリー内に垂れてきていたグリスが溶けて流れてきている時です。もちろん動きも良くなりますね。 こうしてオイルがロータリーにオイルが回っている状態であれば、水を弾いてくれますのでしばらく楽器を触るまでに期間が空いても、固着や緑青の発生を防いでくれます。 リペア目線で見ますと、オイルにはこういった楽器保護の効果の方が大きいですね…。 みなさん、面倒だとは思いますがオイルはこまめに注すようにしましょう!固着したりするともっと面倒なことになって修理費用もかかってしまいます…!以上、リペアからのお願いでした。 さてさて、お次はスライドセクションです。たまにZippoオイルを使ってガーゼを巻いたロッドでお掃除をしてください!という記事を書いたかと思いますが、意外と盲点になるのが内管の外側の汚れです。外管や内管の内側はスワブを通している方は多いと思いますが、内管の外側に残ったスライドオイルをきちんと拭き取る方は少数派なのかな、と思います。 こちらの画像をご覧ください。 見事にスライドの動きが死んでいますね…手を放してもスライドが落ちてきません!頑張って動かそうとしてもガッガッガッ、という動きですし、なんだか動かすたびにガサガサ音がします。
この状態になると「スライドの持ち方が悪くてスライドを歪ませてしまったのかな・・・?」と修理にお持ちになられる方が多いのですが、これ実は汚れとスライドオイルに含まれているシリコンが固まって動かなくなるパターンが殆どです! スライド内管の外側に白いカサカサとした薄い何かがついてるのを見たことはありませんか?あれはシリコンの塊です… 汚れはともかく、シリコンはスライドオイルを付けたままスライドを放置しておくとだと、乾いてこびりついてしまいスライドの動きが悪くなってしまいます。なので、スワブ(ロッド)を通したあとに内管もきっちり拭いてあげてください。 そうすれば汚れやシリコンが原因でスライドの動きが重くなるのを防ぐことが出来ます。 しかしながらきちんと吹き終わった後に拭き上げをしていても、シリコンは使っているうちにどうしても溜まってきてしまうものです。汚れに関してはZippoオイルを含ませたクリーニングロッドで掃除することで改善することが多いのですが、もし溜まったシリコンが原因でスライドが重くなってしまっているのだとしたら、薬品を用いたケミカル洗浄をする他ありません。シリコンが含まれているスライドオイルの宿命ですね…。 シリコンのが含有量が低いスライドオイルを使うというのもありですが、もう一つシリコンで動きが悪くなるのを回避する方法があります。 それは「シリコンが含まれていないスライドクリームを使う」事です。 『へいマイク!おいおいどうしたんだい?そんな当たり前の事を言うなんて(以下略』 そんな茶番はさておきスライドクリーム、使ったことがない人が殆どなのではないでしょうか? もしくは楽器を買ったときに付属してきたので使ってみたが、いまいち使い方が良く分からない、塗るのがめんどくさいetc... こう書くとデメリットしかないようにしか感じられませんが、スライドクリームは一度塗ってしまえばスライドオイルに比べてとても長持ちしますし、スライドの動きも快適!そしてシリコンが含まれていないので、上述したシリコンが原因のスライドの動きがわるくなるということはなくなるメリットもたくさんあります。 また塗る量は極めて少量なので、一つ買っておけばスライドオイルよりも経済的です! この度サニーミストでお馴染みのRoche Thomas社からスライドクリームが販売されましたので、ぜひみなさん一度お試し下さいませ。塗り方が良く分からない!という方には、スライドクリーム塗りの達人のTB担当大島が丁寧にお教えいたしますので、ぜひ店頭にお越し下さいませ。 ご購入はこちら!Roche Thomas スライドクリーム 何やら宣伝みたいな記事になってしまいましたが、次回は「Youtube音楽巡りのすゝめ」の予定です。こうご期待! TB担当 北澤 お久しぶりです~倉富です!
ジョイブラスは土曜日から営業再開しておりまして、おかげさまでたくさんの方にご来店頂いております。 早く日常に戻ってほしいなーなんて思いますが、スタッフ一同変わらず元気に営業しております。 ご来店をお待ちしております! さて、今日は中古トロンボーン情報です。 超美品Edwards T396-A のご案内です! こちら、第35回日本管打楽器コンクール第2位、第16回東京音楽コンクール第2位など、輝かしい経歴をお持ちのトロンボーン奏者の高瀬新太郎さんの放出品でございます。 ほぼキズ・へこみがなく、ここまで状態の良いT396-Aは今後出会えることがあるか、、、 試奏可能ですので、ぜひお試しください!!! https://www.joybrass.com/shopdetail/000000001777/ct6/page1/order/ |
JOYBRASSJoyBrassはトランペット・トロンボーンを中心とした管楽器専門店として、プロ・アマチュアを問わずプレーヤーの方々から寄せられる様々なニーズに応えられる存在を目指しております。現代の銘器から貴重なビンテージ品、そしてお求め安い金額の楽器まで様々な品揃えを心がけており、マウスピース、楽器ケースを含めたアクセサリー類にも力を入れております。また、インターネット通販も早くから行っており、全国各地から好評を博しております。 カテゴリ
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